XFN-ASIAによると、半導体世界最大手の米インテルは13日、ハードウエアとソフトウエアを開発する中国のハイテクベンチャー企業に投資するため、2億ドル(約220億円)のベンチャー投資ファンドを設立したと発表した。同社は、1998年から中国企業に対する投資を開始し、これまでに計50社に出資、そのうち11社が上場を果たすか、買収された実績がある。13日の同社の株価は、前週末比0.13ドル(0.48%)高の27.11ドルで引けた。【了】
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