吉澤ひとみが明石家さんまを描いた絵の下絵公開 完成品も改めて話題「ピカソの再来」の声

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タレントの吉澤ひとみ(29)が、ブログで、趣味で描いているという絵を公開し、ネット上で話題だ。

何年前からか絵を描いているという吉澤は、最近新しいスケッチブックを買ったことなどを報告。色をつけたイラストを公開するとコメント欄でも称賛され、

「Blogのコメントとか、、
友達に、
絵が上手
とか、良いねって言われ
単純に嬉しい!」

と喜びを隠さない。そして、

「理解されない?かな〜
これは何の絵?何?って言われて説明するのもめんどくさい性格だから(笑)
自ら出してなかったけど〜
ちょっとBlogに登場させたりしてみようかな」

と、これからはちょくちょく絵を掲載することを約束。

そして、2010年9月12日放送の「さんまのスーパーからくりテレビ」に出演した際に披露した、明石家さんまを描いたという絵の下書きも公開。

これは同番組の「合体絵画グランプリ」という企画で、2つのキーワードをもとに、芸能人が絵を描くというもの。幻想的な抽象画が得意で、自身の写真集にも絵を掲載するほどの腕前と紹介された吉澤のお題は「エキゾチック」と「魚」だった。そして吉澤は、「秋の魚といえばさんま、さんまといえば(番組MCの)明石家さんまさん」ということで、"エキゾチックな明石家さんま"を描いたという絵を披露。いわく、「セクシーな部分とお茶目でやんちゃな部分とエキゾチックを取り入れた」そうだ。

そのときの下絵が見られたとあって、コメント欄には、貴重なものに喜ぶ声のほか、改めて

「よっすぃー天才かも!」
「なんとなく分かる気がする...
やっぱすごいな!」
「ホントすごい才能 さんまさんのイメージがすごく伝わってくる!!」

と大絶賛の感想が寄せられている。さらに、改めて吉澤が描いた明石家さんまの絵は広くネット上で話題になっており、ブログ以外では

「ピカソの再来」
「ピカソをリスペクトしとるな吉澤画伯は」

という声のほか、前衛的なタッチに「凄いな様々な解釈ができる」と感心する声も。

芸能人で絵を描く人は多いが、吉澤が今後どういった絵を公開していくのかが楽しみである。

【参照リンク】
・HAPPY(吉澤ひとみ オフィシャルブログ)
http://ameblo.jp/hitomi-yoshizawa0412/entry-11844793384.html