インタビュー:加藤和樹「大切な人の為に何ができるだろう」
――加藤さんは、撮影で疲れた時に気分転換する方法はありますか?
加藤:散歩ですね(笑)。特にロケだと自分の知らない土地に行ったりするんで、今回も北海道だったし。ちょっと小樽の方に行ってみようとか、ちょっと美味しいもの食べに行こうかなとか思ってブラブラと。――日頃生活でもけっこう散歩はする?
加藤:そうですね。けっこうしますね。散歩が趣味なんで。――音楽聴きながらとか?
加藤:そうですね。後は何も考えずにボーっと歩いたり。――先ほどから気になっていたのですが、お茶を飲む時にタンブラーを使っているんですね。
加藤:はい(笑)。これ実はツアーグッズなんですよ。――スカル模様でかっこいいですね。デザインにはこだわった?
加藤:そうですね。たくさんの人に使ってもらえるように、かっこいいデザインに。今エコにすごく感心があるので、ペットボトルキャップ集めたりだとか、割り箸使わなかったりとか、そういうことはどんどん推進していこうなかって。あとはこうやって紙コップ使わないだとか。――エコに目覚めたきっかけってあるんですか?
加藤:水がすごく好きで、そこから色々調べて、資源は永遠ではないって。テレビ番組の影響も大きいですね。このまま行くと地球はどうなっちゃうんだろう。とか、1人の人間として何ができるんだろうって考えた時に、自分は表現者であって色んな人に伝えることができる立場だから。自分が発信していくことによって、より多くの人にメッセージを伝えられるんじゃないかなって思ったことがきっかけですね。――健康面で普段気をつけていることってありますか?
加藤:最近は青汁を飲んでますね。豆乳を混ぜて飲んでるんですけど。――体の調子良いですか?
加藤:調子良いですね! あとは、水を良く飲むとか。けっこう食には気をつけてますね。――自分でお料理も?
加藤:よくしますよ。