大型のベビーグッズに目を付け「ちょうだい?」家に訪ねてきたママ友にげんなりした話【ママリ】
新居に引っ越し。親しい友人から連絡が。
きな子・ジョンソン(@kinako.ooo)さんは新居に引っ越しをしたばかり。まだまだ家の中は片づけが終わらず荷ほどきなどに追われています。そこへ、A子さんから連絡が。
お互いの子どもが同じ年齢で同じ地元のA子とは昔からの友人で、親しくしていました。すぐにでも新居に遊びに行きたい、というA子さん。なかば無理やりに、1週間後に会う約束をします。
そして始まったA子の訪問。違和感が止まらない
A子が遊びにくる当日となりました。準備のために買い物を済ませると、いきなりドアが開きます。驚いて振り返ると、なんとA子がインターホンも押さずに入ってきました。
きな子・ジョンソン(@kinako.ooo)さんは違和感を隠せません。その後も、A子さんは玄関に置いたバッグを断りもなく机の上に置いたりと、きな子さんが配慮に欠けると感じるような行動が続き、だんだん不快感が強くなっていきます。
なんでも「ちょうだい」と物を欲しがるA子
突然、バウンサーを「ちょうだい」と言ってきたA子さんにきな子さんは驚きを隠せない様子です。それだけではなく、ベビーベッドが欲しいなど、次から次へとなぞのおねだりが始まりました。
欲しい理由も「余っているなら欲しい」という理解しにくい主張…。厚かましいおねだりにきな子さんは嫌な気持ちがつのります。
こんな人だった?厚かましくなった友人
©kinako.ooo
以前は気が合う友人だったのに、大人になってからの価値観が合わないという経験をしたことがある人もいるでしょう。A子さんの厚かましい言動に、不快感をつのらせたきな子さん。A子さんの訪問はこの日が最初で最後になったそうです。
「勉強になった日でした」と振り返るきな子さん。心を守るためにも、お付き合いに違和感がある相手とは距離を置いたほうが人生を楽に過ごせるかもしれませんね。きな子さんの体験について『厚かましいママ友』本編から抜粋してお伝えしました。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)