相方が多額の借金!次世代のダウンタウンと期待された“りあるキッズ”今、何してる?
「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時)。10月24日(木)の放送は、「地獄を見た男たちSP」をお届け!
【動画】“りあるキッズ”今、何してる?&脱北失敗で留置所へ…過酷な拘束生活
漫才コンビ、元りあるキッズの安田善紀が登場! 1996年、“第2のダウンタウンを創る”という番組の企画に、安田と後に相方となる長田融季が、それぞれ別のコンビで参加。安田が未来の松本人志、長田が未来の浜田雅功として選ばれ、安田が11歳の時、2人でりあるキッズを結成した。
「ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞を受賞するなど、デビュー後は目覚ましい活躍を見せたりあるキッズ。フットボールアワーが優勝した「M-1グランプリ2003」では決勝戦に進出するも、5位で敗退。かつて“天才こども漫才師”と言われた2人に陰りが見え始める。
徐々に仕事が減る中、上京を決意した安田。しかし、長田が借金をしていることを明かし、「返済しないと上京できない」と言われたため、安田は知り合いから300万円を工面して一足先に上京。東京で長田が来るのを待つことに、
しかし事務所から「長田に5500万円以上の借金がある」と聞かされた安田は、ついに長田に「解散しよう」と伝える。長田は「すまんかった」とひと言。貸した300万円は返ってこなかったという。
散々な目に遭った安田だが、今年4月にはFMラジオのレギュラー番組がスタートするなど、現在はピン芸人として精力的に活動している。
YouTuberのマックスむらいは、2014年、32歳の時にYouTubeのCM「好きなことで生きていく」に出演。トップYouTuberであるヒカキンに「この人には勝てないかもしれないって思った」と言わしめたが、あることを機に、人生が転落していく。
日本で初めてiPhoneが発売され、iPhoneフィーバーが巻き起こった2008年、むらいはスマホのアプリを紹介するウェブサイト「AppBank」を創設。アプリやiPhoneの最新情報の記事で順調にPVを稼ぎ、中でもスマホゲーム攻略の閲覧数が急上昇! ゲーム動画の生配信を決めるも、当時は今ほど顔出しのゲーム実況が一般的ではなかったため、攻略班が出演を嫌がり、むらいが出ることに。
ゲーム攻略動画の配信を始めると、平日の昼間にもかかわらず、アラサーのおじさんがゲームをしている動画に16万人もの視聴者が殺到! その反響を受け、Googleから直々にYouTubeでの実況動画の依頼が舞い込む。
むらいは31歳の時にYouTuberとしてデビューし、一躍時の人に。彼の人気とともに、会社の業績も上昇。2015年には売り上げ40億円、8億円の利益を上げ、同年10月に株式上場を果たした。
ところが、それから1カ月半後、役員の1.6億円の横領事件が発覚し、周囲の環境は一転。今ほどYouTuberが一般的ではなかったこともあり、ゲーム動画で稼いでいるむらいの姿に嫉妬の炎を燃やしていたアンチが一斉攻撃するように。ゲームに負けると、わずか10分で「死ね」「殺す」といったコメントが4000件以上も寄せられ、動画配信も低評価とアンチコメントであふれ返り、収拾がつかなくなったとか。
そんなむらいは、今年4月に「AppBank」の社長を退任。イチ社員として再入社し、従業員としてカフェなどの事業推進を担当。YouTuberとしての活動も継続している。
【動画】“りあるキッズ”今、何してる?&脱北失敗で留置所へ…過酷な拘束生活
漫才コンビ、元りあるキッズの安田善紀が登場! 1996年、“第2のダウンタウンを創る”という番組の企画に、安田と後に相方となる長田融季が、それぞれ別のコンビで参加。安田が未来の松本人志、長田が未来の浜田雅功として選ばれ、安田が11歳の時、2人でりあるキッズを結成した。
「ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞を受賞するなど、デビュー後は目覚ましい活躍を見せたりあるキッズ。フットボールアワーが優勝した「M-1グランプリ2003」では決勝戦に進出するも、5位で敗退。かつて“天才こども漫才師”と言われた2人に陰りが見え始める。
徐々に仕事が減る中、上京を決意した安田。しかし、長田が借金をしていることを明かし、「返済しないと上京できない」と言われたため、安田は知り合いから300万円を工面して一足先に上京。東京で長田が来るのを待つことに、
しかし事務所から「長田に5500万円以上の借金がある」と聞かされた安田は、ついに長田に「解散しよう」と伝える。長田は「すまんかった」とひと言。貸した300万円は返ってこなかったという。
散々な目に遭った安田だが、今年4月にはFMラジオのレギュラー番組がスタートするなど、現在はピン芸人として精力的に活動している。
YouTuberのマックスむらいは、2014年、32歳の時にYouTubeのCM「好きなことで生きていく」に出演。トップYouTuberであるヒカキンに「この人には勝てないかもしれないって思った」と言わしめたが、あることを機に、人生が転落していく。
日本で初めてiPhoneが発売され、iPhoneフィーバーが巻き起こった2008年、むらいはスマホのアプリを紹介するウェブサイト「AppBank」を創設。アプリやiPhoneの最新情報の記事で順調にPVを稼ぎ、中でもスマホゲーム攻略の閲覧数が急上昇! ゲーム動画の生配信を決めるも、当時は今ほど顔出しのゲーム実況が一般的ではなかったため、攻略班が出演を嫌がり、むらいが出ることに。
ゲーム攻略動画の配信を始めると、平日の昼間にもかかわらず、アラサーのおじさんがゲームをしている動画に16万人もの視聴者が殺到! その反響を受け、Googleから直々にYouTubeでの実況動画の依頼が舞い込む。
むらいは31歳の時にYouTuberとしてデビューし、一躍時の人に。彼の人気とともに、会社の業績も上昇。2015年には売り上げ40億円、8億円の利益を上げ、同年10月に株式上場を果たした。
ところが、それから1カ月半後、役員の1.6億円の横領事件が発覚し、周囲の環境は一転。今ほどYouTuberが一般的ではなかったこともあり、ゲーム動画で稼いでいるむらいの姿に嫉妬の炎を燃やしていたアンチが一斉攻撃するように。ゲームに負けると、わずか10分で「死ね」「殺す」といったコメントが4000件以上も寄せられ、動画配信も低評価とアンチコメントであふれ返り、収拾がつかなくなったとか。
そんなむらいは、今年4月に「AppBank」の社長を退任。イチ社員として再入社し、従業員としてカフェなどの事業推進を担当。YouTuberとしての活動も継続している。