パトカーへ追突炎上…圏央道「通行止め」いまだ続く「レッカー作業が難航しています」巻き付いたトラック「これは大変だ」「なんという事故」の声も

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早朝の大事故 いまだ撤去作業中

 埼玉県の圏央道外回りで2024年9月18日 朝4時半ごろ、複数台が絡む事故が発生。
 
 14時半現在でも、事故処理が終わっておらず、桶川加納IC〜白岡菖蒲ICで、通行止めのままです。

圏央道のイメージ(画像:写真AC)。

 現場は菖蒲PA付近で、先に大型トラックが事故を起こして、パトカーが到着して事故処理にあたっていたところ、別のトラックが追突したということです。

【画像】えっ…!? これが「事故現場」の様子です(30枚以上)

 NEXCO東日本 関東支社が公式SNSに投稿した写真や動画では、追突したトラックが前のトラックに「めり込む」形で大きく損傷し、積荷も散乱している状況でした。

 同支社は11時に「レッカー作業が難航しております」という内容を投稿。その後、14時すぎにもやはり「作業が難航しております」と投稿。

 画像では、追突して横転したトラックの外側が、前のトラックに巻き付くようになっていて、クレーンで何とか「引き剥がす」ことを試みていますが、なかなか簡単に行かないようです。

 なお同支社は「16時半ごろに通行止め解除の見込み」と発表。14時半の時点で、この見込み時間に変更は無いとのことです。ただ、作業の状況によっては、解除時間は変わる可能性もあるとしています。

 SNS上では「お疲れ様です」「最近、みんな疲れているのかな〜事故が多いですね」「なんという事故」「長引いてるね…」「これは大変だ。撤去作業の方々の安全を祈ります」「あっちゃーこりゃ大変だ」と、心配する声も多数寄せられています。

(9月18日 17時40分)
 一連の通行止めはすべて解除されています。