京都のラファエル・エリアス【写真:Getty Images】

写真拡大

京都FWエリアスは横浜FM戦で7ゴール目

 京都サンガF.C.は9月13日に行われた、J1リーグ第30節で横浜F・マリノスと対戦し、2-1と勝利を収めた。

 この試合で先制点を決めた京都FWラファエル・エリアスは加入から7戦7ゴールとなり、ファンからは「あまりにも救世主すぎる」「えぐすぎる」と話題を呼んでいる。

 エリアスは今夏京都に加入すると、出場2試合目のジュビロ磐田戦(2-1)でJリーグ初ゴールを記録。さらに次節の名古屋グランパス戦(3-2)でもゴールを決めると、8月17日のセレッソ大阪戦(5-3)ではハットトリックを達成した。

 エリアスの勢いは止まらず、前節のFC東京戦(3-0)で2試合連続ゴールを決めると、横浜FM戦の前半23分に先制点となるゴールを決め、チームの2-1勝利に大きく貢献した。

 これで加入から7試合(スタメン4試合)7ゴールと驚異的な得点力を発揮しており、スタメン4試合に限れば全試合得点を含む6ゴールと圧巻の成績を残している。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式Xも「もう止められない 7戦7発」と綴りゴール動画を公開。ファンからは「あまりにも救世主すぎる」「えぐすぎる」「どこから見つけて来た?」「もう反則でしょ」「チートキャラ」「来年欧州いそう」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)