松岡昌宏の“元ご近所さん”森泉がトークで明かしたある挑戦「何を血迷ったか…」

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13日、東京・ジョルジオ アルマーニ 表参道店のオープニングセレモニーイベントには、TOKIOの松岡昌宏(47)だけでなく、モデルでタレントの森泉(41)も登場し、二人でトークショーを行った。

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二人は仲良しで、森が「松岡さんと久しぶりにお会い出来て、トークショーが出来て幸せ」と喜ぶと、松岡も「昔、同じマンションだった」と明かした。

松岡は2021年にメンバーと株式会社TOKIOを立ち上げ、経営者としての一面も持つ。重要としていることについて、「自分が思った通りには、全部はいかないということ。物事には全て限りがあるので、そのバランスだけは間違えない。出ないと始まらないけど、出過ぎてもダメだというバランスはいつも心がけている。でも、色々経験していく中で、やらないよりはやった方が良いんじゃないかというところで、自分は生きています」と語った。

森は松岡の話を聞き、「勉強になります!」と笑いつつ、「でも、本当にそうだと思います。“やっちゃえ”精神も必要です。せっかくだったらチャレンジしてみようというので、何を血迷ったか、私は今年からワンちゃんのトリミングの学校に行き始めて、毎日ワンちゃんをシャンプーしてカットしている。やっぱり大変ですけど楽しい」と明かした。

さらに、「松岡さんのお話を聞いて思い出した」と切り出し、「おばあちゃんが生きている時に『あんまり強くなり過ぎないでね』とフラッと言われた。ちゃんとした答えは聞いてないんですけど、多分、あまり強すぎると当たった時に折れちゃうから、人によって、やることによって合わせられる柔軟性を持って、という意味だったんじゃないかなと、今思い出しました」と振り返った。