目黒蓮&佐野勇斗、大人の色気 劇場版『トリリオンゲーム』今田美桜・福本莉子・吉川晃司続投&特報公開
アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』(2025年2月14日公開)のティザービジュアル、キャスト、特報映像が13日に公開された。
劇場版『トリリオンゲーム』
同作は原作:稲垣理一郎氏・作画:池上遼一氏による同名コミックの実写化作で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメントとなる。
○劇場版『トリリオンゲーム』ティザービジュアル&特報映像を公開
新キャストとして、ハル(目黒)の永遠のライバルで才色兼備の令嬢・黒龍キリカ役として今田美桜が続投。巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハル(目黒)とガク(佐野)の才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた、クールでクレバーなキリカ【通称:桐姫】が劇場版にも登場。才色兼備なキリカは、ハルの永遠のライバルともいえる本作きってのキーパーソンで、時にハルを甘い誘惑で試す姿は、ドラマでも毎回大きな話題になった。
そして、カタブツすぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢された、福本莉子演じる高橋凜々【通称:リンリン】も劇場版に登場。ドラマ最終話では、会社を守るため社長を辞任し、その後、グループ会社の社長になった。劇場版でも凸凹コンビのハル&ガクに振り回されつつもしっかりと2人を支える力は健在で、ドラマから気になる存在として描かれてきたガクとの距離も縮まっていく。
ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす祁答院役もドラマから引き続き、吉川晃司が演じる。ドラマ最終話では、ハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った祁答院。ハル&ガクに発破をかけつつどこか謎に包まれているビジネス界の強者は、劇場版では2人の味方となるのか敵となるのか、JOKER的な立ち回りで、巨額マネーゲームに参戦する。
3名の劇場版ビジュアルも初解禁され、劇場版の舞台であるカジノをイメージした1兆ドル(トリリオンダラー)が記された豪華なトランプのデザインとなっている。真っ赤なレースのドレスを着こなし魅惑的な表情を浮かべるキリカ(QUEEN)。姿勢を正して真っ白なスーツに身を包む清々しい凜々(JACK)。そして、トレードマークのハットを深く被りどこかミステリアスな祁答院(JOKER)と、3人のキャラクター像がわかるビジュアルとなった。
新たに、ハル(目黒)とガク(佐野)の大人の色気あふれるティザービジュアルも解禁。モノクロトーンのハルとガクの周りには、煌めくゴールドで浮かびあがる「TRILLION GAME」の文字、そして2人のロードマップをなぞるかのようにトランプが散らばる。
特報映像は「世界最大の企業の時価総額は1兆ドル…1兆ドルあれば何でもできる…」というナレーションから始まり、一気に駆け抜けていくかのようなスタイリッシュかつスピード感のある仕上がりに。スポーツカーから天性の人たらしの笑顔を見せるハルと凄腕エンジニアのガクをはじめ、この度解禁となったキリカ、凜々、祁答院の面々も登場。さらに、今回の2人が挑むターゲットとなる“世界一のカジノ王”の後ろ姿も。ハルのカジノ台からの華麗なキックも収められた。公開日も2025年2月14日に決定し、バレンタインデーに帰ってくることとなった。
○今田美桜 コメント
ドラマからすでに壮大でしたが劇場版はもっと壮大です!
再び黒龍キリカとして参加できること嬉しいです。
仲間なのか、敵なのか、さらに豪華な皆さんと新たなバトルを繰り広げています。
キリカ様は今回もド派手で煌びやかです。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!
○福本莉子 コメント
みなさんお久しぶりです!
高橋凜々を演じました福本莉子です。
ドラマでは初めてのゴールデンタイムのレギュラー出演でしたので、とても思い入れがあり、またトリリオンゲーム社のみなさんと過ごすことが出来て嬉しかったです。
いつものメンバーに加えて今回新たに参加してくださった方々もとても豪華で、予測不能な展開から目が離せません!
凜々の恋模様にも進展がある、かも、、?
ドラマ版からさらにスケールアップした劇場版『トリリオンゲーム』を是非楽しみに待っていてください。
○吉川晃司 コメント
祁答院は劇場版でも相変わらず、傾いていて、風変わりな面白いキャラクターを貫いていますが、より悪ふざけがパワーアップしています。うちの事務所の人間は、“祁答院は普段の吉川さんのままなので、芝居しなくていけますね”と言うんですよ。私としては複雑なところはありますけど…(笑)
ドラマの時からハルたちの味方のようで、いつ味方じゃなくなるかわからないドキドキ感が彼の魅力でもありますが、劇場版でそれがどうなるのかは、観てのお楽しみです…!彼のフッと現れて放つ一言にも注目してみてください。
『トリリオンゲーム』はスカッとしたいよねと思うことが多い昨今に、一服の清涼剤になれるような作品です。ドラマの時よりも、ハルとガクのスーツはどんどん高級になってきていて、彼らの成長を感じられます(笑)。エンターテインメントがこういう時代にやれることの1つを『トリリオンゲーム』は持ってると思うので、劇場版でもそこを大いに楽しんでいただけたらと思います。
【編集部MEMO】
劇場版『トリリオンゲーム』ストーリー
世界最大企業の時価総額=1兆ドル。1兆ドルあれば、この世のすべてが手に入る――。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガク。予測不能な作戦で成り上がってきた2人が、「1兆ドルを稼ぐ」ために再び動き出す。2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていない「日本初のカジノリゾート」開発に挑む。野望のために、次なるターゲットは【世界一のカジノ王】! 果たして、ハルとガクは日本を揺るがす巨額マネーゲームを制し、1兆ドルを手に入れることができるのか――?
(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
劇場版『トリリオンゲーム』
同作は原作:稲垣理一郎氏・作画:池上遼一氏による同名コミックの実写化作で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメントとなる。
新キャストとして、ハル(目黒)の永遠のライバルで才色兼備の令嬢・黒龍キリカ役として今田美桜が続投。巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハル(目黒)とガク(佐野)の才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた、クールでクレバーなキリカ【通称:桐姫】が劇場版にも登場。才色兼備なキリカは、ハルの永遠のライバルともいえる本作きってのキーパーソンで、時にハルを甘い誘惑で試す姿は、ドラマでも毎回大きな話題になった。
そして、カタブツすぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢された、福本莉子演じる高橋凜々【通称:リンリン】も劇場版に登場。ドラマ最終話では、会社を守るため社長を辞任し、その後、グループ会社の社長になった。劇場版でも凸凹コンビのハル&ガクに振り回されつつもしっかりと2人を支える力は健在で、ドラマから気になる存在として描かれてきたガクとの距離も縮まっていく。
ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす祁答院役もドラマから引き続き、吉川晃司が演じる。ドラマ最終話では、ハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った祁答院。ハル&ガクに発破をかけつつどこか謎に包まれているビジネス界の強者は、劇場版では2人の味方となるのか敵となるのか、JOKER的な立ち回りで、巨額マネーゲームに参戦する。
3名の劇場版ビジュアルも初解禁され、劇場版の舞台であるカジノをイメージした1兆ドル(トリリオンダラー)が記された豪華なトランプのデザインとなっている。真っ赤なレースのドレスを着こなし魅惑的な表情を浮かべるキリカ(QUEEN)。姿勢を正して真っ白なスーツに身を包む清々しい凜々(JACK)。そして、トレードマークのハットを深く被りどこかミステリアスな祁答院(JOKER)と、3人のキャラクター像がわかるビジュアルとなった。
新たに、ハル(目黒)とガク(佐野)の大人の色気あふれるティザービジュアルも解禁。モノクロトーンのハルとガクの周りには、煌めくゴールドで浮かびあがる「TRILLION GAME」の文字、そして2人のロードマップをなぞるかのようにトランプが散らばる。
特報映像は「世界最大の企業の時価総額は1兆ドル…1兆ドルあれば何でもできる…」というナレーションから始まり、一気に駆け抜けていくかのようなスタイリッシュかつスピード感のある仕上がりに。スポーツカーから天性の人たらしの笑顔を見せるハルと凄腕エンジニアのガクをはじめ、この度解禁となったキリカ、凜々、祁答院の面々も登場。さらに、今回の2人が挑むターゲットとなる“世界一のカジノ王”の後ろ姿も。ハルのカジノ台からの華麗なキックも収められた。公開日も2025年2月14日に決定し、バレンタインデーに帰ってくることとなった。
○今田美桜 コメント
ドラマからすでに壮大でしたが劇場版はもっと壮大です!
再び黒龍キリカとして参加できること嬉しいです。
仲間なのか、敵なのか、さらに豪華な皆さんと新たなバトルを繰り広げています。
キリカ様は今回もド派手で煌びやかです。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!
○福本莉子 コメント
みなさんお久しぶりです!
高橋凜々を演じました福本莉子です。
ドラマでは初めてのゴールデンタイムのレギュラー出演でしたので、とても思い入れがあり、またトリリオンゲーム社のみなさんと過ごすことが出来て嬉しかったです。
いつものメンバーに加えて今回新たに参加してくださった方々もとても豪華で、予測不能な展開から目が離せません!
凜々の恋模様にも進展がある、かも、、?
ドラマ版からさらにスケールアップした劇場版『トリリオンゲーム』を是非楽しみに待っていてください。
○吉川晃司 コメント
祁答院は劇場版でも相変わらず、傾いていて、風変わりな面白いキャラクターを貫いていますが、より悪ふざけがパワーアップしています。うちの事務所の人間は、“祁答院は普段の吉川さんのままなので、芝居しなくていけますね”と言うんですよ。私としては複雑なところはありますけど…(笑)
ドラマの時からハルたちの味方のようで、いつ味方じゃなくなるかわからないドキドキ感が彼の魅力でもありますが、劇場版でそれがどうなるのかは、観てのお楽しみです…!彼のフッと現れて放つ一言にも注目してみてください。
『トリリオンゲーム』はスカッとしたいよねと思うことが多い昨今に、一服の清涼剤になれるような作品です。ドラマの時よりも、ハルとガクのスーツはどんどん高級になってきていて、彼らの成長を感じられます(笑)。エンターテインメントがこういう時代にやれることの1つを『トリリオンゲーム』は持ってると思うので、劇場版でもそこを大いに楽しんでいただけたらと思います。
【編集部MEMO】
劇場版『トリリオンゲーム』ストーリー
世界最大企業の時価総額=1兆ドル。1兆ドルあれば、この世のすべてが手に入る――。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガク。予測不能な作戦で成り上がってきた2人が、「1兆ドルを稼ぐ」ために再び動き出す。2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていない「日本初のカジノリゾート」開発に挑む。野望のために、次なるターゲットは【世界一のカジノ王】! 果たして、ハルとガクは日本を揺るがす巨額マネーゲームを制し、1兆ドルを手に入れることができるのか――?
(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館