ホキ・コバペア初勝利 パリ五輪バドミントン男子ダブルス
パリオリンピックのバドミントン男子ダブルスで、トナミ運輸所属の保木卓朗選手と小林優吾選手のホキ・コバペアが、初勝利をあげました。
オリンピック初出場のホキ・コバペアは1次リーグ初戦で敗れ、日本時間の30日未明に第2戦に臨みました。
アメリカのペアと対戦した試合では、連係良く正確なショットで相手を圧倒し、ゲームカウント2対0のストレートで破り、オリンピック初勝利をあげて1勝1敗としました。
また小林選手は「保木選手との役割分担をしっかりできた。先を見てしまうが、一つ一つ問題を解決していくのが自分たちにできる最善の方法だと思う」と話しました。
ホキ・コバペアは残り2戦で1次リーグ突破を目指します。