川崎コンセプトルームに反響【写真:徳原隆元】

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川崎フロンターレとホテルがタッグ、コンセプトルームに反響

 神奈川県のホテル客室としてこの春、Jリーグクラブ仕様のオリジナルコンセプトルームが誕生。

 壁面やベッド、絨毯にクラブカラーやエンブレムなどが施された部屋の内装が注目を浴び、SNS上では「いいなこれ!」「すげぇ」と熱視線が注がれている。

 ファンから熱視線が注がれたのは、神奈川県川崎市にある「ホテルモリノ新百合丘」に誕生した客室だ。今年5月1日、川崎フロンターレとのコラボレーションによるコンセプトルームとしてオープンし、2025年1月31日のチェックアウトまでの限定販売となっている。

 実際の部屋にはフロンターレカラーやマスコットなどがあしらわれ、サイン入りユニホームやここでしか見ることのできない写真の展示もあるなど、ファンにとって魅力的な1室。床は芝生をイメージした緑色の絨毯が敷かれており、サッカー要素が満載だ。

 オリジナルコンセプトルームはホテルがトレーニングウェアに協賛している縁から実現したという。実際に宿泊したファンのSNS投稿から反響が広がり、「初めて見た」「えー!!!いいなこれ!!!」「めちゃくちゃ良い」「最高の旅行」との声が寄せられた。

 なお、ホテルの公式サイトによると、オリジナルコンセプトルームは定員1〜3名。デラックスツインルーム(32?・禁煙/朝食付き)でインターネットでの予約販売となっている。(FOOTBALL ZONE編集部)