上原亜衣「AV引退して会社経営して...」 実業家として「8期目終了」報告で称賛「誰にもできることじゃない」
元セクシー女優でインフルエンサー・実業家の上原亜衣さんが2024年6月30日、Xで会社設立から8期がたつことを報告し、注目を集めている。
「今では銀行融資もうけられますし ローンも組めるまでになりました！！」
上原さんは2011年にセクシー女優としてデビューし、13年にはFANZAの年間ランキングで1位を獲得した。14年にはDMM（現FANZA）アワード2014の最優秀女優賞・プラチナを受賞している。
アイドルグループ「恵比寿★マスカッツ」などでも活動していたが、16年5月に引退。19年6月にインフルエンサーとして表舞台での活動を再開した。現在は、活動と並行して美容サロンやコンセプトカフェ、レモンサワー専門店などの経営を手掛けている。
上原さんは30日、「AV引退して真っ当に会社経営して 最初に建てた法人が8期目を終えようとしてます」と報告した。
セクシー女優としての過去には「私は胸張って言える仕事ではないし 過去のことは 親には今でも言ってないです」としつつ、「でも引退から8年 いろんな事業をしていて 今では銀行融資もうけられますし ローンも組めるまでになりました！！」と実業家としての信頼を得ていることを明かした。
現在までの道のりについて、「でもここまで来るのに たくさん苦労もしましたし いまでも苦労することたくさんある。ただみんな一緒で どんな形であれ必死に頑張ってるんだ」と振り返り、「これからも 泥臭いことも引き続きやっていきますよ！」と決意を明かした。
「なんか決算前なんで語りたくなりました」という上原さんの投稿には、驚きと称賛の声が寄せられている。
「誰にもできることじゃないし、胸張っていいと思いますよ！」
「会社を、やるって本当に大変なこと 8年もやってるんだからすごい」
「第一線で活躍された方はすごい。フィールド変えても頑張ってて軌道に乗せるのも尊敬します」
