遠藤（写真）が所属するリバプールが日本航空とパートナーシップ契約を結んだ。(C)Getty Images

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　日本代表MFの遠藤航が所属するリバプールは６月25日、日本航空株式会社（JAL）とオフィシャルエアラインパートナーシップを締結したと発表した。

　クラブのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるベン・ラティ氏は、公式サイトで次のようにコメントした。

「私たちは、日本航空を歓迎します。リバプールとJALは、勝利へのメンタリティと、世界中のファンや利用者、コミュニティとのつながりを築くことへの共通のコミットメントで認められている、マーケットのリーダーです。

　このパートナーシップは、世界で最も歴史あるサッカークラブのひとつであるリバプールの情熱と伝統と、日本最高峰の航空会社である日本航空の卓越したサービスとリーチを融合させ、私たちの世界的な野心を一致させるものです。このパートナーシップは、ユニークなアクティベーションや体験を通じて、ファンがクラブと関わる機会を創出します。

　日本航空との提携は、国際的なプレゼンスを拡大し、多様で熱心な世界中のファンとより深く関わるというクラブの戦略において、大きな前進となります」
【動画】リバプールが公開したJALとのスペシャルムービー
　今回の発表に際して、SNS上では「まじかw」「これはビッグニュース!!」「アツくね？」「一生乗ります」「もうJALしか乗りません！」「日本ツアーある!?」「日本の繋がりが増えていくのは嬉しい」「JALユーザーで良かった！」などの声上がった。

　またクラブは公式XでJALとの特別ムービーを公開している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部