日本代表で4年ぶりのゴールを決めた小川。梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保一監督が率いる日本代表は現地6月6日、北中米ワールドカップのアジア2次予選でミャンマーと敵地で対戦している。

 2点リードで迎えた後半、攻めあぐねていた日本だが、75分に3点目を奪う。スコアラーは先発で起用された小川航基。相馬勇紀のクロスに反応し、得意のヘディングシュートでネットを揺らした。
【動画】75分、先発起用の小川航基がヘッドで4年ぶりゴール! 83分に2点目を奪取!
 代表での得点は、2019年のE-1選手権以来。実に4年ぶりのゴールとなった。小川は83分にもゴールを決めるなど、期待に応えるパフォーマンスを見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部