鹿児島読売テレビ

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　日本航空が自動で手荷物を預けられるサービスを鹿児島空港で導入しました。

(記者)
「今まではスタッフがいるカウンターで手荷物の預け入れを行っていた。今回この機械の導入によって有人のカウンター通らずに手荷物を預けることができる。これによってかなりの待ち時間の短縮が期待される」

　10日、お披露目されたのは飛行機に乗る際、手荷物を簡単に預けることができるサービスです。これまではチェックインをした後、検査を経て、スタッフがいるカウンターで荷物を預けていました。

　今回のリニューアルでチェックインをした後カウンターに行くことなく、自動で手荷物を預けることができるようになりました。約15分もの時間の短縮につながります。

(搭乗客)
「スムーズだった。複雑じゃなくてわかりやすくてすぐ終わったなという感じ」

(JAL鹿児島支店 　中山洋彦支店長)
「色々な方々が空の旅を自由に楽しんでいただけるような環境を作っているのでより多くの方々にご利用いただきたい」

　このサービスは10日から始まっています。