シャルケ時代の秘話を明かした内田篤人。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、驚きのボーナスについて明かした。

 番組内で「変わった契約」や重要な試合での「臨時勝利給」の話題になると、内田氏はシャルケ時代のこんなエピソードを明かした。

「ダービーでいったら、ドルトムントに勝ったら、会長が入ってきてひとりいくら、あげるよって。それが何十万とかじゃなくて、何百万(円)単位で。一人に。『ダンケシェーン(ありがとうございます)』って言って」
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 日本が誇る右SBが活躍したシャルケの永遠のライバルが、香川真司(現セレッソ大阪)もプレーしたドルトムントだ。その宿敵とのルールダービー(レフィアダービー)はドイツの中でも熱いダービーと言われている。

 それにしても、勝てば「何百万」というのは桁違い。それほど、“負けられない一戦”だったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部