ソフトバンクオンラインショップにて「すみっコぐらしスマホ」が3千台限定で3月8日に発売!2月22日予約開始。価格は4万1040円
SoftBankから「すみっコぐらしスマホ」が数量限定で3月8日に発売! |
ソフトバンクは21日、携帯電話サービス「SoftBank」の新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「あんしんファミリースマホ(型番:A303ZT)」と『すみっコぐらし』のコラボレーション(以下、コラボ)モデルとなる「すみっコぐらしスマホ」(ZTE製)を2024年3月8日(金)に発売すると発表しています。
また販売施策「新トクするサポート(スタンダード)」で24回目の支払いの後に返却して特典を適用すると最大384円/月×24回(総額9,216円)が免除されて実施負担額1,326円/月×24回(総額31,824円)となるとのこと。さらにソフトバンクオンラインショップなどでは「オンラインショップ割」によって他社から乗り換え(MNP)では21,984円割引となって実質負担額410円/月×24回(総額9,840円)となっています。
なお、同機はあんしんファミリースマホの充実した機能はそのままに本体色は限定カラーのクリームとなっており、すみっコぐらしとのコラボモデルとしてすみっコぐらしの壁紙や時計デザイン、フォトフレームのほか、オリジナルの本体ケースやスマホショルダーなどのスペシャルグッズが付属しています。
ソフトバンクではこれまで子ども向けケータイ「キッズフォン」シリーズにおいてすみっコぐらしとのコラボモデルを販売してきましたが、今回、新たに初のスマホでのすみっコぐらしとのコラボモデルとしてすみっコぐらしスマホを数量限定で投入することになりました。
すみっコぐらしスマホは同時に発表されたあんしんファミリースマホをベースとしており、おサイフケータイ(FeliCa)や防水(IPX5・IPX7)、防塵(IP6X)などの充実した機能を搭載しつつ、すみっコぐらしの壁紙や時計デザイン、フォトフレームのなどがプリインストールされており、さらにオリジナルの本体ケースやスマホショルダーなどが付属しています。
仕様はあんしんファミリースマホと同じで、ディスプレイはアスペクト比9:20の約6.7インチ(1080×2400ドット)有機EL(約393ppi)で、上部中央にはパンチホール(切り欠き)が配置され、パンチホール部分には約800万画素CMOS/広角レンズのフロントカメラが内蔵されており、顔認証にも対応しています。また生体認証としては画面内指紋センサーも搭載しており、指を画面に置くだけでロック解除が可能となっています。
リアカメラは以下のトリプル構成で、被写界深度カメラを搭載しているため、引き続いて「背景ぼかし撮影」が可能なほか、カメラ機能としてAIシーン識別(ペットや花、料理、文字など)に対応しており、夜景が綺麗に撮れる「夜景撮影」や接写ができる「マクロ撮影」など、多彩なモードを使い分けることによって簡単に高品質な写真が撮影できます。
・約5000万画素CMOS/広角カメラ
・約200万画素CMOS/マクロカメラ
・約200万画素CMOS/被写界深度カメラ
その他の仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大1TB)、急速充電(USB PD)、USB Type-C端子、Wi-Fi 5(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)、Bluetooth 5.1、FeliCa、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPSなど)、緊急速報メール、国際ローミング、Wi-Fiテザリング(10台)など。ワイヤレス充電やハイレゾ音源、赤外線通信、ワンセグ、フルセグは非対応。充電時間は約100分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプター使用時)。
サイズは約166×77×7.9mm、質量は約184g、本体カラーはホワイトおよびラベンダー、ブラックの3色展開。OSはAndroid 13をプリインストールし、アプリやアイコンなどがタップしやすいように大きく表示させたり、よく使う電話番号をショートカットに設定したりできるシンプルモードに対応しているため、スマホ初心者でも安心して使えるとのこと。また詐欺・迷惑電話対策機能として電話録音機能を搭載しており、通話中に「録音」ボタンをタッチすると、発信者に通話録音を行う旨をアナウンス後に録音が開始されるため、安全・安心に使用できます。
SIMはnanoSIMカード(4FF)のスロットが1つとeSIMに対応したデュアルSIMとなり、VoLTEやMassive MIMOに対応。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は5G NR方式のn3およびn28、n77(3.4GHz・3.7GHz)、4G LTE方式のBand 1および2、3、4、8、41(AXGP方式含む)、42、3G W-CDMA方式のBand IおよびII、IV、VIII、2G GSM方式の900および1800、1900MHz。5G SAには非対応。連続待受時間は5Gで約544時間、4G LTE(FDD-LTE方式)で約618時間、4G(AXGP方式)で約625時間、連続通話時間は4G LTE(FDD-LTE方式)は約2300分。なお、VoLTE(HD+)やHD Voice(3G)は非対応。
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
最大通信速度 (下り/上り) | 5G網 | 下り1.5Gbps/上り226Mbps |
4G網 | 下り285Mbps/上り46Mbps | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約166×77×7.9mm/約194g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 | 5G | −/約544時間 |
FDD-LTE | 約2300分/約618時間 | |
AXGP | −/約625時間 | |
フルセグ/ワンセグ | −/− | |
ディスプレイ | 約6.7インチFHD+(1080×2400ドット)有機EL | |
カメラ | 背面 | トリプルカメラ 有効画素数約5000万画素+約200万画素+約200万画素 |
前面 | 有効画素数約800万画素 | |
防水/防塵 | IPX5、IPX7/IP6X | |
Bluetooth | Version 5.1 | |
FeliCa/NFC | ○/◯ | |
内蔵メモリー(RAM) | 4GB | |
内蔵ストレージ | 128GB | |
外部ストレージ | microSDXC(別売り)/最大1TB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.2GHz+2.0GHz)/Dimensity 700 | |
電池容量 | 4420mAh | |
充電時間 | 約100分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ) | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android 13 | |
SIM | nanoSIMカード/eSIM | |
カラーバリエーション | クリーム | |
付属品 | SIM取り出しツール、本体ケース(2種)、スマホショルダー、SNS風クリアカード(全5種類のうち1枚同梱) | |
製造 | ZTE |
記事執筆:memn0ck
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