【飯テロ】炒飯より格段ウマい!リュウジさんの「最強の肉あぶらめし」がタレと肉の旨味大爆発だった話
気温が下がるのとは反対にわたくしの食欲は右肩上がり中♪ガツンとパンチの効いたスタミナ満点のご飯をモリモリ食べたいなーーーなんて思っていたら、この欲望を満たしてくれそうな素敵なレシピを発見。料理研究家のリュウジさんが紹介している「最強の肉あぶらめし」。…レシピ名ですでにノックアウト寸前(笑)「うまみと肉と米の暴力を是非お楽しみください!!」とリュウジさん。さっそく、楽しませていただきま~す♪
【最強の節約丼】ほぼ100円!リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」に挑戦♪5分で完成のわんぱく飯♡
旨味と肉と米の”おいしい”暴力!「最強の肉あぶらめし」とは?
「最強の肉あぶらめし」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。
ポストには「夜見るもんじゃないっす」「有罪ですね。今度やってみます」「明日作ります」「この時間にーーー食べたくなったし飲みたくなったw」「豚こまでつくってみたらその辺の牛丼屋の30倍は美味かった 酢を入れてるのに酢の味がせず旨味だけ増すという謎」「リュウジサンとっても美味しいレシピ、ありがとうございます」といったコメントが届いていました。
その魅惑的なビジュアルに多くの人が食欲をそそられているようですね(笑)。「牛丼屋の30倍は美味かった」と大絶賛する方もいて、作るのが楽しみです♪
「最強の肉あぶらめし」の材料と作り方
【材料】1人分
ご飯(温かいもの)…200g
卵黄…1個分
にんにく…1/2かけ
豚バラ薄切り肉…90g
かつお節…2g
ラード…小さじ2
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
砂糖…小さじ1/2
酢…小さじ1
うま味調味料…2振り
◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)…適量
刻みのり…適量
白いりゴマ…適量
ラー油…適量
◆味変
マヨネーズ…適量
黒こしょう…適量
【余った卵白を使った「浮雲スープ」】
卵白…1個分
水…160ml
白だし…大さじ1
青ねぎ(小口切り)…適量
「最強の肉あぶらめし」で残ってしまう卵白を使って、リュウジさんは「浮雲スープ」なる超簡単即席スープも教えてくれました。
無駄がなくてすばらしい!
【作り方】
1.かつお節を耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。
レンチンしたかつお節は手で揉んで細かくします。かつお節を使うことで香ばしさをプラスするそうです。
2.フライパンにラードを入れ、豚バラ肉を手でちぎりながら入れます。包丁もまな板も使わなくて良い♪
豚肉に軽く焦げ目がつくまで炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。
3.火を一旦止めて、2に1、しょうゆ、オイスターソース、うま味調味料、砂糖、酢、すりおろしたにんにくを加えます。火を止めて調味料を入れることで、焦がしたり、炒めすぎたりする心配なし。
再び火をつけ、軽く混ぜます。水分がなくなるほど炒めすぎないのがポイント。
焼肉のたれのようないい香りがして、食欲が刺激されます♪
4.火を止めて、3に温かいご飯を入れ、全体を混ぜます。
5.4をお皿に盛り付け、青ねぎ、刻みのり、いりゴマを捻りながらかけ、卵黄をのせ、最後にラー油をかけます。
6.続いて、「浮雲スープ」を作ります。
残った卵白を耐熱容器に入れ、水、白だしを加え、軽く混ぜます。ラップをせず、電子レンジ(600W)で1分20秒加熱し、青ねぎを入れます。
これで「最強の肉あぶらめし」with「浮雲スープ」の出来上がり。
調理時間は「浮雲スープ」の調理時間込みでなんと6分。めちゃ早っ。豚肉は薄切り肉なのですぐ火が通るし、豚肉が焼けたら調味料と軽く炒めて、ご飯と混ぜるだけなので時間がかからず手早くできます。
豚肉は手でちぎり、青ねぎは刻んであるパックのものを使ったので、包丁もまな板も使わず。フライパン1個で調理できるところもイイ♪
では、卵を崩して…いただきます!
やばっ!おなかがぺっこぺこだったのも手伝って、うまうまです♪まさに、空腹は最高の調味料って感じ(笑)
口に入れた瞬間、にんにくの風味とかつお節のだしの香りがふわっとしたかと思ったら、すぐ、タレと豚肉の旨味が爆発します。かつお節とオイスターソースとしょうゆ、そして、にんにくのバランスが最高。見事な味付けです。もうひと口、もうひと口…と、矢継ぎ早に口の中にかきこんでしまうほど、止まらないおいしさ。
酢を入れましたが酢の酸味はまったく感じず。ですが、コク旨ながら後味が心なしかすっきりしているのは、酢のおかげなのかなと思います。
そして、たまにやってくる刻みのりと白ゴマがイイ♪のりとゴマの風味が加わると、油の旨味が効いたパンチのある味付けの中に、上品な和食っぽさを感じます。味に変化を与えるアクセントにもなって良き仕事をしてくれていると思います。
リュウジさんおすすめの味変は、マヨネーズと黒こしょう。わんぱくですね(笑)。
やってみると…
ジャンク!
若者はきっと好き。中年女子的にはいくら腹ペコでも…ないかな。せっかくのおいしい味付けがマヨネーズでかき消される感じです(笑)。
続いて、残った卵白を使った「浮雲スープ」。
おお~、おいしい。レンチンしただけですが、白身にしっかり火が通って、とぅるんとした食感。味付けは白だしだけとシンプルですが、ほんのり甘味もあって、とってもおいしい和風スープです。パンチの効いた「最強の肉あぶらめし」との相性も抜群。こってりした口の中をさっぱりさせてくれます。
リュウジさんの「最強の肉あぶらめし」は、油の旨味たっぷりのやみつきコク旨ご飯でした。ぺこぺこのお腹を満足させてくれること間違いなし。それに、スープ付きでわずか6分で出来るのも魅力です。
ぜひ作ってみてはいかがでしょう。
【最強の節約丼】ほぼ100円!リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」に挑戦♪5分で完成のわんぱく飯♡
旨味と肉と米の”おいしい”暴力!「最強の肉あぶらめし」とは?
「最強の肉あぶらめし」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。
そこらのチャーハンより格段にウマい
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) February 2, 2022
最強の肉あぶらめし作りました
【無限肉飯】
最高に美味しい油そばのタレを肉と共にごはんに絡めました
美味しいに決まってるのでほぼ失敗しないと思います
うまみと肉と米の暴力を是非お楽しみください!!
レシピはこちら!https://t.co/PldqZ4ERMj pic.twitter.com/cDVFtJbPb3
ポストには「夜見るもんじゃないっす」「有罪ですね。今度やってみます」「明日作ります」「この時間にーーー食べたくなったし飲みたくなったw」「豚こまでつくってみたらその辺の牛丼屋の30倍は美味かった 酢を入れてるのに酢の味がせず旨味だけ増すという謎」「リュウジサンとっても美味しいレシピ、ありがとうございます」といったコメントが届いていました。
その魅惑的なビジュアルに多くの人が食欲をそそられているようですね(笑)。「牛丼屋の30倍は美味かった」と大絶賛する方もいて、作るのが楽しみです♪
「最強の肉あぶらめし」の材料と作り方
【材料】1人分
ご飯(温かいもの)…200g
卵黄…1個分
にんにく…1/2かけ
豚バラ薄切り肉…90g
かつお節…2g
ラード…小さじ2
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
砂糖…小さじ1/2
酢…小さじ1
うま味調味料…2振り
◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)…適量
刻みのり…適量
白いりゴマ…適量
ラー油…適量
◆味変
マヨネーズ…適量
黒こしょう…適量
【余った卵白を使った「浮雲スープ」】
卵白…1個分
水…160ml
白だし…大さじ1
青ねぎ(小口切り)…適量
「最強の肉あぶらめし」で残ってしまう卵白を使って、リュウジさんは「浮雲スープ」なる超簡単即席スープも教えてくれました。
無駄がなくてすばらしい!
【作り方】
1.かつお節を耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。
レンチンしたかつお節は手で揉んで細かくします。かつお節を使うことで香ばしさをプラスするそうです。
2.フライパンにラードを入れ、豚バラ肉を手でちぎりながら入れます。包丁もまな板も使わなくて良い♪
豚肉に軽く焦げ目がつくまで炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。
3.火を一旦止めて、2に1、しょうゆ、オイスターソース、うま味調味料、砂糖、酢、すりおろしたにんにくを加えます。火を止めて調味料を入れることで、焦がしたり、炒めすぎたりする心配なし。
再び火をつけ、軽く混ぜます。水分がなくなるほど炒めすぎないのがポイント。
焼肉のたれのようないい香りがして、食欲が刺激されます♪
4.火を止めて、3に温かいご飯を入れ、全体を混ぜます。
5.4をお皿に盛り付け、青ねぎ、刻みのり、いりゴマを捻りながらかけ、卵黄をのせ、最後にラー油をかけます。
6.続いて、「浮雲スープ」を作ります。
残った卵白を耐熱容器に入れ、水、白だしを加え、軽く混ぜます。ラップをせず、電子レンジ(600W)で1分20秒加熱し、青ねぎを入れます。
これで「最強の肉あぶらめし」with「浮雲スープ」の出来上がり。
調理時間は「浮雲スープ」の調理時間込みでなんと6分。めちゃ早っ。豚肉は薄切り肉なのですぐ火が通るし、豚肉が焼けたら調味料と軽く炒めて、ご飯と混ぜるだけなので時間がかからず手早くできます。
豚肉は手でちぎり、青ねぎは刻んであるパックのものを使ったので、包丁もまな板も使わず。フライパン1個で調理できるところもイイ♪
では、卵を崩して…いただきます!
やばっ!おなかがぺっこぺこだったのも手伝って、うまうまです♪まさに、空腹は最高の調味料って感じ(笑)
口に入れた瞬間、にんにくの風味とかつお節のだしの香りがふわっとしたかと思ったら、すぐ、タレと豚肉の旨味が爆発します。かつお節とオイスターソースとしょうゆ、そして、にんにくのバランスが最高。見事な味付けです。もうひと口、もうひと口…と、矢継ぎ早に口の中にかきこんでしまうほど、止まらないおいしさ。
酢を入れましたが酢の酸味はまったく感じず。ですが、コク旨ながら後味が心なしかすっきりしているのは、酢のおかげなのかなと思います。
そして、たまにやってくる刻みのりと白ゴマがイイ♪のりとゴマの風味が加わると、油の旨味が効いたパンチのある味付けの中に、上品な和食っぽさを感じます。味に変化を与えるアクセントにもなって良き仕事をしてくれていると思います。
リュウジさんおすすめの味変は、マヨネーズと黒こしょう。わんぱくですね(笑)。
やってみると…
ジャンク!
若者はきっと好き。中年女子的にはいくら腹ペコでも…ないかな。せっかくのおいしい味付けがマヨネーズでかき消される感じです(笑)。
続いて、残った卵白を使った「浮雲スープ」。
おお~、おいしい。レンチンしただけですが、白身にしっかり火が通って、とぅるんとした食感。味付けは白だしだけとシンプルですが、ほんのり甘味もあって、とってもおいしい和風スープです。パンチの効いた「最強の肉あぶらめし」との相性も抜群。こってりした口の中をさっぱりさせてくれます。
リュウジさんの「最強の肉あぶらめし」は、油の旨味たっぷりのやみつきコク旨ご飯でした。ぺこぺこのお腹を満足させてくれること間違いなし。それに、スープ付きでわずか6分で出来るのも魅力です。
ぜひ作ってみてはいかがでしょう。