南野拓実がル・アーブル戦でベンチ入り【写真:Getty Images】

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日本代表の8強敗退でチーム解散

 日本代表は2月3日に行われたアジアカップ準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗れた。

 8強敗退でチーム解散となったなかで、後半22分から途中出場していたフランス1部ASモナコMF南野拓実が早速、4日のリーグ戦でベンチ入り。代表戦から丸一日経たないなかで異例の事態に驚きの声が広がっている。

 イランとの準々決勝で南野は後半22分からプレー。日本が逆転負けを喫したことで、所属するモナコへ帰還した。4日にはリーグ・アン第20節のル・アーブル戦が組まれているなかで、クラブ側から発表されたメンバーリストには控えに南野の名前が記されている。

 アジア杯の敗戦から丸一日が経たないなかでのベンチ入りとあって、SNS上では「なんと」「え!?」「間違いじゃないよね」などと驚きの声が続々。今季リーグ戦でここまで16試合出場し、5ゴールをマークしているアタッカーにいきなり出番は訪れるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)