17歳でビキニに挑戦した女子高生 人気TV番組が密着、超ストイック学校生活の裏側とは
ビキニフィットネス・小池星蓮が26日放送の日本テレビ系「超無敵クラス」に登場
9月に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」に大会最年少で出場し、話題になったビキニフィットネスの高校2年生・小池星蓮(せれん)が26日放送の日本テレビ系「超無敵クラス」に登場する。
小池は高校1年生だった昨年の夏休み、ジムに入会した母に付いて行ったことをきっかけに競技を開始。ビギナー向けの「マッスルゲート」レギンス部門で大会デビューし、今年からビキニフィットネスに挑戦した。169センチのスタイル、長い脚と鍛えた肩を武器にオールジャパンジュニア2位に入り、10月には身長別の日本一を決める「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」に大会最年少17歳で出場。ビキニの女王・安井友梨らと同じステージに立った。
当時は競技の魅力について、明るい関西弁でこんな風に語っていた。
「大変なこともいっぱいあるけど、高校は制服で黒髪で校則があるので、普段こうやってメイクして、こんなに高いヒールを履くことも、キラッキラのアクセサリーをすることもないから、準備をしている時も楽しいし、(トレーニングを)やった分を見てもらえることが何より楽しいから、何試合も続けて出られる。昔から人前に出たり、話したりは好き。そういう機会が中学以降はなくなっていたから、たまたま出会って、自分の得意なことができるようになってうれしいし、考え方も上向きになった。トレーニングでも食事でも、あれもやってもよう、これも頑張ってみようと挑戦できるようになりました」
この大会をきっかけに注目を集めることになった小池は今回、26日に放送される日本テレビ系の人気番組「超無敵クラス」に登場。番組公式サイトによると「放課後は別の顔 〜超ストイック系ボディビルJK〜」と題し、小池が学校生活と競技を両立する舞台裏に密着した様子が紹介される。
(THE ANSWER編集部)