つつくとプクーッ♪不思議と膨らむ「まん丸フライドポテト」作ってみた♪お粉の効果でサクサクもっちり♡
子どもも大人もみんな大好きなフライドポテト♡料理研究家ゆかりさんのYouTubeチャンネルでは、ちょっと変わったフライドポテトを紹介していました。レンチンしてマッシュしたじゃがいもと小麦粉、片栗粉、砂糖を混ぜて生地を作って、小さく丸めて揚げるんですって。揚げると生地がぷく~と膨れてコロコロに。その”コロ丸”な姿がとってもキュートなの♡外はカリッと中はもっちり食感で、食べ出したら止まらないらしいです!
【レミさんレシピ】捨ててしまう”じゃがいもの皮”で「ポテトのサ・ステナイブルレシピ」に挑戦♪捨てないブルね♡
料理研究家ゆかりさんの「まん丸フライドポテト」材料と作り方
【材料】2人分
じゃがいも…200g
薄力粉…30g
片栗粉…25g
水…30ml
砂糖…10g
塩…2g
揚げ油…適量
じゃがいもはお好みの品種を使ってOKとのこと。今回わたしが使ったのは、おそらく男爵いもだと思います。
【作り方】
1.じゃがいもの皮を剥き、芽を取り、ひと口大くらいの大きさに切ります。
じゃがいも全体が浸るくらいの水が入ったボウルにじゃがいもを入れ、5分ほどアク抜きします。
2.じゃがいもの水気を軽く切り、耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3~4分加熱します。
ラップをかけるときはぴっちりかけず、1か所開けてふんわりかけます。ぴっちりかけるとラップがじゃがいもにくっついて熱がこもり、ラップを取り外すとき火傷しやすくなるとのこと。
加熱後、竹串などでじゃがいもを刺し、すっと竹串が入ればOK。もし、硬ければさらに1分加熱し、様子を見てくださいとのこと。
3.じゃがいもを裏ごしします。
マッシャーで潰すとじゃがいもの粒が残ってしまうので、目の細かいザルなどで裏ごししてくださいとのこと。
木べらなどでじゃがいもを強めに押して裏ごします。
これ、けっこう大変かも。じゃがいもを1個1個潰していくのは手間なので、マッシャーで出来るだけじゃがいもを潰してから、裏ごしすることにしました。
多少ラクにはなりましたが、結局、全て裏ごしするのに30分近くかかってしまいました…とほほ。
4.裏ごししたじゃがいもをボウルに入れ、薄力粉、片栗粉、砂糖、塩を加えます。
粉っぽさがなくなるまで、木べらなどで混ぜます。
粉類とじゃがいもがほぼ混ざったので、これでOK。
そこに水をまず20ml加えてよく混ぜます。
生地がひとつにまとまらなければ、さらに、水10mlを加え、よく混ぜます。じゃがいもの水分量によって、水の量は変わってくるので、生地の様子を見ながら水を加えましょう。
生地がひとつにまとまり、指で触って生地が指につかけなければOK。
これでよし!
5.生地を3~4等分して、そのひとつを15cm~20cmくらいの棒状に伸ばします。
棒状に伸ばす際、手でコロコロして伸ばしてもいいですが、俵型にした生地をまな板に置き、その上に別のまな板(薄いシート状のもの)をのせて上下に動かすと簡単に生地を棒状に出来るとのこと。
やってみると、10回ほど上下にまな板(薄いシート状のもの)を動かすだけで、とっても簡単に棒状に出来ました。
棒状に伸ばした生地を1cm幅くらいにカットし、ひとつひとつ、丸めます。
ゆかりさんは60個出来たそうですが、わたしは40個でした。4等分した生地からそれぞれ10個作ったので40個。15個作ればよかったのですね(苦笑)。まぁ、よしとしよう。
6.揚げ油を150℃くらいに熱します。目安は菜箸を油に入れて、ゆっくりと小さな泡が出るくらい。揚げ油の量は丸めた生地全体がかぶるくらい。火加減は言っていなかったので、弱めの中火にしました。
じゃがいも同士がくっつかないように、菜箸などでやさしく動かします。たくさん入れるとくっつくので、フライパンの大きさに合わせて適当な数を入れましょう。
うっすらと色づいてきたら、網じゃくしでじゃがいもを軽く押します。すると、その刺激でじゃがいもがプクッと膨れるそうです。
本当だ!ぷく~と膨らんできました。おもしろい。
2分ほど軽く押し続けて、こんがり揚がってきたら、今度は強めに2分ほど押し続けます。強く押すとさらに膨らんで、表面もカリッと揚がるそうです。
表面にこんがり焼き色がついたら取り出し、お皿に盛り付けて出来上がり。
調理時間は50分。不器用なわたしはけっこう時間がかかってしまいました。
まん丸ですね。
割ってみるとこんな感じ。中に小さな空洞が出来ています(見づらい画像ですみません)。
では、出来立てアツアツをいただきます!
おお~、おいしい。外がカリッとしていて、中はもっちもちです。ひと口かじると、空気を含んだような軽やかさを感じ、ふた口目からモチモチ食感に変わります。それがおもしろい♪じゃがいものホクホク感はなく、砂糖の甘みも効いていて一般的なフライドポテトとは違いますが、香りはフライドポテトです(笑)。
砂糖と揚げ油の影響なのか、バターが入っているようなコクと香ばしさもあっておいしいです。軽い食感なので、食べ始めると止まらなくなります(笑)。
ぷく~とまん丸に膨れる、料理研究家ゆかりさんの「まん丸フライドポテト」。外はカリッ、中はもちもちの食感がクセになりますよ。作ってみてはいかがでしょう。
【レミさんレシピ】捨ててしまう”じゃがいもの皮”で「ポテトのサ・ステナイブルレシピ」に挑戦♪捨てないブルね♡
料理研究家ゆかりさんの「まん丸フライドポテト」材料と作り方
【材料】2人分
じゃがいも…200g
薄力粉…30g
片栗粉…25g
水…30ml
砂糖…10g
塩…2g
揚げ油…適量
じゃがいもはお好みの品種を使ってOKとのこと。今回わたしが使ったのは、おそらく男爵いもだと思います。
【作り方】
1.じゃがいもの皮を剥き、芽を取り、ひと口大くらいの大きさに切ります。
じゃがいも全体が浸るくらいの水が入ったボウルにじゃがいもを入れ、5分ほどアク抜きします。
2.じゃがいもの水気を軽く切り、耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3~4分加熱します。
ラップをかけるときはぴっちりかけず、1か所開けてふんわりかけます。ぴっちりかけるとラップがじゃがいもにくっついて熱がこもり、ラップを取り外すとき火傷しやすくなるとのこと。
加熱後、竹串などでじゃがいもを刺し、すっと竹串が入ればOK。もし、硬ければさらに1分加熱し、様子を見てくださいとのこと。
3.じゃがいもを裏ごしします。
マッシャーで潰すとじゃがいもの粒が残ってしまうので、目の細かいザルなどで裏ごししてくださいとのこと。
木べらなどでじゃがいもを強めに押して裏ごします。
これ、けっこう大変かも。じゃがいもを1個1個潰していくのは手間なので、マッシャーで出来るだけじゃがいもを潰してから、裏ごしすることにしました。
多少ラクにはなりましたが、結局、全て裏ごしするのに30分近くかかってしまいました…とほほ。
4.裏ごししたじゃがいもをボウルに入れ、薄力粉、片栗粉、砂糖、塩を加えます。
粉っぽさがなくなるまで、木べらなどで混ぜます。
粉類とじゃがいもがほぼ混ざったので、これでOK。
そこに水をまず20ml加えてよく混ぜます。
生地がひとつにまとまらなければ、さらに、水10mlを加え、よく混ぜます。じゃがいもの水分量によって、水の量は変わってくるので、生地の様子を見ながら水を加えましょう。
生地がひとつにまとまり、指で触って生地が指につかけなければOK。
これでよし!
5.生地を3~4等分して、そのひとつを15cm~20cmくらいの棒状に伸ばします。
棒状に伸ばす際、手でコロコロして伸ばしてもいいですが、俵型にした生地をまな板に置き、その上に別のまな板(薄いシート状のもの)をのせて上下に動かすと簡単に生地を棒状に出来るとのこと。
やってみると、10回ほど上下にまな板(薄いシート状のもの)を動かすだけで、とっても簡単に棒状に出来ました。
棒状に伸ばした生地を1cm幅くらいにカットし、ひとつひとつ、丸めます。
ゆかりさんは60個出来たそうですが、わたしは40個でした。4等分した生地からそれぞれ10個作ったので40個。15個作ればよかったのですね(苦笑)。まぁ、よしとしよう。
6.揚げ油を150℃くらいに熱します。目安は菜箸を油に入れて、ゆっくりと小さな泡が出るくらい。揚げ油の量は丸めた生地全体がかぶるくらい。火加減は言っていなかったので、弱めの中火にしました。
じゃがいも同士がくっつかないように、菜箸などでやさしく動かします。たくさん入れるとくっつくので、フライパンの大きさに合わせて適当な数を入れましょう。
うっすらと色づいてきたら、網じゃくしでじゃがいもを軽く押します。すると、その刺激でじゃがいもがプクッと膨れるそうです。
本当だ!ぷく~と膨らんできました。おもしろい。
2分ほど軽く押し続けて、こんがり揚がってきたら、今度は強めに2分ほど押し続けます。強く押すとさらに膨らんで、表面もカリッと揚がるそうです。
表面にこんがり焼き色がついたら取り出し、お皿に盛り付けて出来上がり。
調理時間は50分。不器用なわたしはけっこう時間がかかってしまいました。
まん丸ですね。
割ってみるとこんな感じ。中に小さな空洞が出来ています(見づらい画像ですみません)。
では、出来立てアツアツをいただきます!
おお~、おいしい。外がカリッとしていて、中はもっちもちです。ひと口かじると、空気を含んだような軽やかさを感じ、ふた口目からモチモチ食感に変わります。それがおもしろい♪じゃがいものホクホク感はなく、砂糖の甘みも効いていて一般的なフライドポテトとは違いますが、香りはフライドポテトです(笑)。
砂糖と揚げ油の影響なのか、バターが入っているようなコクと香ばしさもあっておいしいです。軽い食感なので、食べ始めると止まらなくなります(笑)。
ぷく~とまん丸に膨れる、料理研究家ゆかりさんの「まん丸フライドポテト」。外はカリッ、中はもちもちの食感がクセになりますよ。作ってみてはいかがでしょう。