広島ドラゴンフライズの選手らが広島県庁を訪れ来月のシーズン開幕に向けた抱負を語りました。

湯崎広島県知事を表敬訪問したのは広島ドラゴンフライズの浦社長と朝山キャプテンです。

来月から始まる新シーズンは2026年Bリーグプレミア参入に向けた最終審査のシーズンとなります。

浦社長は参入基準となるホーム戦の平均入場者数4000人に向けチーム一丸となって取り組むと決意を語りました。

広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長

「結果を残さないと新しいリーグに入れないのでこの年でしっかり結果を残してライセンスを獲得していきたい。」

広島ドラゴンフライズ 朝山 正悟キャプテン

「CS(チャンピオンシップ)でホームの開催を勝ち取る。

そこを何としてもつかみとりたい、そんなシーズンにしていきたい。」

ドラゴンフライズは来月7日開幕戦を迎えます。