女子児童の下半身撮影した疑い 福山市の小学校教師の男が送検
広島県福山市の小学校で、女子児童の下半身を撮影したとして逮捕された50歳の教師の男が送検されました。
27日朝送検された福山市の小学校教師の男(50)は、2020年2月下旬、当時勤務していた小学校で10代の女子児童の下半身を2回にわたりデジタルカメラで撮影した疑いがもたれています。
男は「やっていません」と容疑を否認しています。
福山市教育委員会は、男の現在の勤務先の学校で、児童にアンケート調査を行うとともに、広島県のスクールカウンセラーを配置し心のケアをするとしています。