「全然うまくない」阿佐ヶ谷・姉のネタトークを妹が全否定!砂山アナも即CMフリ…どんだけヒドイ話だったのか?
9月18日「敬老の日」の大竹まことゴールデンラジオは、大竹さんがお休み。そこで阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子が、「アレがない!あの人がいない!」をテーマに選んだ一曲を紹介し、関連するエピソードを披露したのだが…
――江里子のリクエスト曲「山崎まさよし/One more time one more chance」をかける――
江里子「山崎まさよしさんのこの曲は、私のうちにケーブルテレビがついてた時期、ず~っと聴いてました。」
美穂「聞いてました。いい曲だもんね。」
江里子「本当に大作で、結構長めの曲なんだよね。でも自分で聴いてる時はすっごくいいんだけど、カラオケでこれを歌ってくださる方がいると、なんだろう、なんか…長いなって思っちゃう。(笑)いい曲だから、そんなに最初には歌わないのね。」
美穂「最初はこないね、この曲は。」
江里子「みんな一通り歌って、次どうしようかなって選んでる頃あたりに、じゃあ俺埋めとくわ、みたいな感じで歌ってくださる方がいるんだけど…でも長いのよね~。」
美穂「邪魔したらいいんじゃない?長いんだから。」
江里子「そうなのよね。だけど、歌う人はみんな、やっぱり桜木町で探したいわけよ。」
美穂「ここぞとばかりに入れてきますから、この曲はね。」
江里子「なんで私がこの歌を選んだかっていうと、この前ちょっと用事があって日帰りで実家の宇都宮に帰ることがあったんですよ。それで、ちょっと贅沢なんだけど大宮から新幹線に乗ったの。新幹線を使うと1時間までは行かないかもだけど、かなり縮まるんですよね。大宮駅から「あと30分で着くからね」みたいに連絡して、「お迎えとかいいよ、じゃあね」なんて切った時にちょうど新幹線が出たんですよ。じゃあもうあと30分もしないぐらいで着くなって思ってたら、「次は仙台です」って言わて。」
砂山「来た。(笑)止まらないやつ。」
江里子「えーっ?と思って。「やまびこ」っていうのに乗ったつもりだったんですけど、山形新幹線だったか東北新幹線だったか、2つの新幹線がガッチャンコしてるやつに乗ったの。それで車掌さんを探して聞いたら、他の手段ないですから、仙台から戻ってくださいって言われて、1時間半ロスして実家に戻ったんですよ。だから、探しても探しても桜木町じゃなくって、宇都宮駅がなかったっていう悲しい話。」
美穂・砂山(笑)
砂山「なかったわけじゃないです、通り過ぎちゃった。」
江里子「あるはずなのにね。」
砂山「以上、大竹メインディッシュでした。」
美穂「全然うまくなかった。(笑)」