鎌倉新書は大幅反落、2~4月期増収増益も目先材料出尽くし感
鎌倉新書<6184.T>は下落基調継続。大幅反落で年初来安値を更新した。12日の取引終了後に発表した2~4月期(第1四半期)決算は、売上高が前年同期比25.1%増の13億5400万円、営業利益が同17.3%増の1億3300万円だった。増収増益で着地したものの、目先材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっている。
成長余力の高い地域にリソースを集中させ、クロスユースの拡大を図った。また、地方自治体と「おくやみハンドブック」「エンディングノート」を協働刊行し、幅広い終活スタイルの提案による終活事業のシェアと市場拡大に努めた。なお、通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
成長余力の高い地域にリソースを集中させ、クロスユースの拡大を図った。また、地方自治体と「おくやみハンドブック」「エンディングノート」を協働刊行し、幅広い終活スタイルの提案による終活事業のシェアと市場拡大に努めた。なお、通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS