宮沢氷魚、鈴鹿央士、鈴木仁、中田圭祐、「なにわ男子」道枝駿佑…「MEN’S NON−NO」モデルの人気ランキング発表 1位は？
「タレントパワーランキング」を調査するアーキテクト（東京都港区）が、男性ファッション誌「MEN’S NON−NO（メンズノンノ）」（集英社）で活躍するモデルのスコアを調査。その結果を「MEN’S NON−NO人気モデルランキング」と題して、発表しました。
調査は、国内で活動するタレントから1280人をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成しています。パワースコアは、調査結果をもとに、タレントの認知度と“見たい、知りたい”といった誘引率を掛け合わせた値です。今回は、2022年11月に実施した調査データを利用し、一都三県在住の10〜50代男女を5歳刻みで各50人、60代男女を各50人、計1100人を対象に調査、ランキング形式にしたものです。
「メンズノンノ」は、20代の男性をターゲットに、トレンドのファッション、美容、ライフスタイル、カルチャー情報を提供するため、1986年に女性ファッション誌「non-no」の男性版として創刊されました。これまでに、阿部寛さん、井浦新さん、大沢たかおさん、坂口健太郎さん、反町隆史さん、竹野内豊さん、田辺誠一さんらがモデルとして活躍しました。
ランキングの3位は、宮沢氷魚さんでスコアは14.3でした。宮沢さんは、1994年4月24日生まれ、米サンフランシスコ出身。2015年にメンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルとしてデビューしました。連続ドラマ「コウノドリ」第2シリーズ（TBS系）や「偽装不倫」（日本テレビ系）、NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「エール」「ちむどんどん」などに出演し、俳優としても活躍しています。
2位は、鈴鹿央士さんでスコアは16.7でした。鈴鹿さんは2000年1月11日生まれ、岡山県出身。高校2年生の時、映画の撮影にエキストラとして参加した際、俳優の広瀬すずさんの目にとまったことが、芸能活動を始めるきっかけになりました。2018年、メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞後、専属モデルとなりました。俳優として、映画「蜜蜂と遠雷」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」、連続ドラマ「ドラゴン桜」第2シリーズ（TBS系）、「silent」（フジテレビ系）などに出演し、存在感を放っています。
1位は人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんでスコアは21.1でした。道枝さんは、2002年7月25日生まれ、大阪府出身。2014年にジャニーズ事務所へ入所し、2018年に「なにわ男子」でデビューを果たしました。2023年からメンズノンノレギュラーモデルとして活動をスタート。俳優として、連続ドラマドラマ「金田一少年の事件簿」第5シリーズ（日本テレビ系）や映画「今夜、世界からこの恋が消えても」などで主演も務めました。
タレントパワーランキング公式サイトでは、トップ5を公開しています。
