KOC王者が分析、“ちっちゃい松本人志”が大暴れする理由
お笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅(32歳)が、1月19日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。昨年のお笑い賞レースで、大会後にその結果について様々な反応があったことについて、ダウンタウン・松本人志(59歳)の影響があると語った。
番組にはこの日、昨年のM-1、キングオブコント、THE Wの優勝、準優勝コンビが出演。昨年の賞レースで、ネットでは「M-1はさや香のほうが優勝なのではないか」「キングオブコントはコットンの方が優勝なのではないか」「ヨネダ2000のネタは夕食時にふさわしくないのではないか」といった意見が溢れたという。
こうした現象について、キングオブコントで優勝したビスケットブラザーズ・原田は「(キングオブコントで)コットンが優勝とか、(M-1で)さや香が優勝、みたいなトレンドになることに、松本(人志)さんが疑問視してはったんですけど、僕なりに解釈したんですけど、それはたぶんR-1の時に『(準優勝の)ZAZY面白かったよ』って、松本さんが言いはったから、それでネットでこんなんやっていいんやっていう、ちっちゃい松本人志が大暴れしてる。ミニマッチョたちが」と分析した。
番組にはこの日、昨年のM-1、キングオブコント、THE Wの優勝、準優勝コンビが出演。昨年の賞レースで、ネットでは「M-1はさや香のほうが優勝なのではないか」「キングオブコントはコットンの方が優勝なのではないか」「ヨネダ2000のネタは夕食時にふさわしくないのではないか」といった意見が溢れたという。