関根勤が、11月26日公開の自身のYouTubeチャンネルで、イボ痔の痛みを語った。

 関根は32〜33歳のころ、イボ痔になり、病院に行ったところ、医師から「ウチは薬で腐らせていきますから」と告げられたという。

 痔をメスで切るのではなく、薬をつけて放置し、しばらくすると、患部がポロっと取れたという。

 だが「取れると、歯が抜けたあとみたいな、ピンクの穴が開くわけ。これが排便のとき、痛いんですよ」と苦笑。

「うあああーっ」と排便時の痛みを再現して、「本当にきつかったわけですよ」としみじみ話していた。

 関根のイボ痔話にYouTubeにはさまざまな意見があった。

《痔の話解りますねえ(笑)ウォシュレットを使うようになってからは確実に肛門が弱くなりました》

《痔のネタは強烈に笑える》

《いぼ痔の話、初めて聞きました。つらさが伝わってきました》

「関根さんは今回の動画で、温水洗浄便座を使い続けることに注意喚起をしていました。

 温水でお尻を洗うようになってからは、一度も痔になったことがないそう。

 ところがある日、公園のトイレで久しぶりに紙で拭くと『痛え〜!』と衝撃を覚えたそうです。

 関根さんは『ぜんぜん(紙で)擦ってなかったから、(肛門が)やわらかくなってんの。紙で拭くだけなのに、すごい痛い』と、ずっと温水洗浄便座を使っていたため、肛門が弱っていたことを話していました」(芸能ライター)

 便利だからといって、頼りすぎると、体は弱体化してしまうようだ。