【リュウジレシピ】全人類必食の神レシピだって!?材料ほぼ豆腐だけ！1個9円の「豆腐焼」作ってみた♪

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1個あたりなんと9円で出来る魅力的な豆腐レシピがあるとの情報を耳にしました。それは、バズレシピでおなじみ、料理研究家リュウジさんによる「豆腐焼」。リュウジさんが全人類に試して欲しいと豪語する極ウマ、激安レシピなんだとか。軽く水切りしたお豆腐に調味料とねぎを混ぜて焼くだけと超簡単！ 豆腐好きのわたしとしては絶対見逃せないレシピです！ さっそく作ってみよう♪

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2.6万いいね！を獲得したTwitterの話題レシピ♪

バズレシピでおなじみ、料理研究家リュウジさんのTwitterはこちら。


Tweetを見た人たちからは、「これはやばい」「絶対作る！」「見事ですね。素材と調味料の相性も最高だしよく考えられた料理です。さすがとしか言いようがないです」「作りましたー！おいしくて写真撮るのも忘れて、一人で完食しちゃいました」「おいしい！安い！早い！簡単！息子大絶賛!!」などなど。このレシピに心を鷲づかみされた方々からのコメントが、たっくさん届いていましたよ。

リュウジさんも「は？ほぼ豆腐だけなのにこんなにうまくなる？と思うデキです」と自信満々。けっこうハードル上げていますが大丈夫ですかー？ ワクワクしながら作ってみることに！

豆腐と長ねぎだけ！「豆腐焼」材料と作り方



【材料】2～3人分
木綿豆腐…350g
長ねぎ…1/2本(60g)
白だし…大さじ1
片栗粉…大さじ3と1/2
ゴマ油…大さじ1ほど

◆仕上げ用　※つけダレとトッピングが異なる、2種類の豆腐焼に仕上げます。
Ver.1：かつお節、青ねぎ、ポン酢じょうゆ…いずれも適量
Ver.2：お好みソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、紅しょうが…いずれも適量

【作り方】
1．長ねぎをみじん切りにします。リュウジさんのみじん切りの方法は、下の画像のように長ねぎの両面に斜めに切れ目を入れ、端から小口切りにしていました。



わたしも真似してやってみると、とっても簡単にみじん切りになりました！



2．豆腐のパックの中の水を捨て、4等分にちぎってボウルに入れます。



豆腐を手で押さえ、出た水分を捨てます。これを4回繰り返して豆腐の水気を切ります。





3．2に1を入れ、白だし、片栗粉を加え、手で混ぜます。ハンバーグをこねるような感じで。



5～6回こねただけで、しっかり混ざりました。



4．フライパンにゴマ油を引き、3を8等分して、スプーンですくって入れます。火加減は強火と中火の間。パリッと焼くのがポイントとのこと。

8等分したつもりがなぜか9等分になっていました…。まぁいいか。焼き時間は言っていなかったので、片面それぞれ約3分ずつ焼きました。



動画では一度にすべての豆腐焼をひっくり返すワザを披露していましたが、わたしには難しそうだったので1個ずつ返していきます。興味のある方は動画でチェックしてみてください！


片面各3分ほどで、いい焼き色がつきました！

5．両面にこんがり焼き目が付いたら、お皿に盛り付け。2つのお皿に分け、つけダレとトッピングが異なる、2種類の「豆腐焼」に仕上げます。

ひと皿は、お好みソース、マヨネーズ、かつお節、青のり、紅しょうがをかけます。もうひと皿は、青ねぎの小口切り、かつお節をかけ、ポン酢じょうゆでいただきます。



では、まずはさっぱりしていそうな「青ねぎポン酢じょうゆ」から。



ワォ！おいしい。予想どおりさっぱり♪ 豆腐を片栗粉がいい具合にまとめていて、ふっくらもっちもちです。中の長ねぎと仕上げにかけた青ねぎ、長ねぎのダブル使いで風味も歯ごたえもいい！



続いて、「お好み焼風」の豆腐焼をいただきます。



ワォ！こちらもおいしい。まさにお好み焼きです！ 間違いないおいしさ。言われなかったら豆腐だとはわからないかも。胃にもたれないお好み焼きといった感じ。白だしで下味がしっかりついているから、お好みソースとマヨネーズとの味のなじみもいいのかなと思います。

さっぱりの「青ねぎポン酢じょうゆ」とこってりの「お好み焼風」を交互に食べると、いつまででも食べていられそう。トッピングやソースを変えると食べ飽きないし、味わいも変わって楽しい♪

そして、最後にひとつ注意点を。今回、豆腐焼を重ねて盛り付けましたが、けっこうくっつきやすいので、重ならないように盛り付けるといいと思います！

豆腐と長ねぎがあればできる、おつまみにもぴったりな「豆腐焼」。みなさんも作ってみてくださいね。