しずちゃんが娘を抱く姿に、山里亮太「こんな日が来るとは」

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今年8月第1子となる女児が誕生したお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(45)が、日々の育児で発見したことや相方の“しずちゃん”こと山崎静代(43)が初めて娘と対面したことを自身のラジオ番組で明かした。彼女が自分の子供を愛おしそうに抱いている姿を見た山里は、感慨深いものがあったようだ。

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「今さら、まだその話すんのかーって思うかもしれないけどさ。子供の話なんだけど」と申し訳なさそうに話しながら、声は弾んでいる山里亮太。8月10日深夜放送のラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で「私、娘が生まれました! ありがとうございます」と嬉しそうに発表してから、愛娘の話題が尽きないのだ。

8月31日の深夜放送回では「反町隆史『POISON』で赤ちゃん泣き止む説」を我が子で試したところ、「マジで泣き止んだ」と驚いている。この説については反町が所属する研音がYouTubeチャンネル『Ken Net Channel -研音official-』で、日本だけでなくニュージーランド、アメリカ、ブラジル、イギリスの赤ちゃんを対象に「海外の赤ちゃんにもポイズンは通用するのか」を検証し、見事に全員泣き止んでいた。山里も娘がオギャーと泣き出した時、すぐに『POISON』を聴かせてみたところイントロで見事に泣き止んだという。「POISON(毒)じゃない、Medicineよ、薬」と感激した様子である。また『とんとんトマトちゃん』(NHK いないいないばあっ!より)も泣き止むそうで、こちらは山里が生歌で娘に一日中聴かせてあげるそうだ。

さらに山里は「“こんな日が来るとは”と思う日があったのよ」としみじみと語り続けた。相方のしずちゃんとハリセンボン・近藤春菜(39)が山里家を訪問し、娘と初対面を果たしたという。近藤は自称「移動式ヨギボー」と言うだけあって、彼女が抱くと赤ちゃんは気持ち良さそうにリラックスしていたそうだ。一方のしずちゃんは赤ちゃんを抱き慣れておらず、おまけに感動のあまり一筋の涙が流れるなどし、その緊張が山里の娘に伝わったのか泣き出してしまったらしい。

慌てたしずちゃんは「大丈夫、私、怖くない」「私、仲間」「私、何もあなたにしない」とオロオロし始め、その様子を見ていた山里は「バケモンじゃん」と笑っていたそうである。なんだかしずちゃんが「オババカ」ならぬ「相方バカ」になりそうな気配で、相方と親友である蒼井優(37)との子供をとても可愛がってくれそうだ。

画像3枚目は『LIVE STAND 22-23 2022年8月19日付Twitter「0819 ライブスタンド 1日目」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)