マツダスタジアム

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◆ 広島−日本ハムが交流戦最終戦となる予定

 日本野球機構(NPB)は8日、開催が延期されていたセ・パ交流戦の振替日程を発表。広島は9連戦で交流戦の日程を消化することになった。

 新型コロナウイルスの影響で延期されていた開幕カードの広島−西武(マツダスタジアム)は、6月14日と同15日に開催されることが決定。西武はメットライフドームから移動日なしでマツダスタジアムに移動し、8連戦で交流戦のラストを迎えることになる。

 また、3日に降雨ノーゲームとなっていた広島−日本ハム(マツダスタジアム)は16日に振替開催することも決まった。翌17日が共通予備日として設定されているが、順調に日程が消化されれば16日が今季の交流戦ラストゲーム。この追加日程により、広島は8日・ソフトバンク3連戦(PayPayドーム)とオリックス3連戦(京セラD大阪)、振替開催の3試合(マツダ)も含めて、計9連戦で日程を消化することになった。

 今回発表された追加日程は以下の通り。

▼ 日程追加

6月14日(月)広−西[マツダ・18時00分]

6月15日(火)広−西[マツダ・18時00分]

6月16日(水)広−日[マツダ・18時00分]

▼ 予備日追加

6月17日(木)広−西、広−日の共通予備