生クリームの絞り出し袋を使って、餃子のタネを一気に詰める方法が、ツイッターで話題になっている。

さっそく投稿をご覧いただこう。

こちらは児童書作家で2021年2月26日に7巻が発売される「放課後、きみがピアノをひいていたから〜プレゼント〜」シリーズ(集英社みらい文庫)の著者・柴野理奈子(@shibaringon)さんによる2月1日の投稿だ。

たくさんの餃子を作ろうとしたとき、ふと目についた生クリームの絞り出し袋。そこにタネを詰め、先からしぼってみると、150個の餃子があっという間にできたとのこと。

餃子を一つ一つ包むのは、かなり手間のかかる作業。一個分のタネをスプーンですくって......という作業に案外時間がかかるのだ。

しかし皮を並べてからクリームのようにタネを絞り出すことで、一気に包むことができるらしい。そのまま袋をポイすれば洗い物もなく、一石二鳥の素晴らしいアイデアではないだろうか。


柴野理奈子さんのツイートより

このツイートには、こんな反応が。

「衝撃が走りました!大抵時間がかかるので、家族を先に食べさせ、私の分は冷たくなってから食べるという悲しい餃子タイムが、一変します!真似させてくださーい!」
「作る時に包むのもめんどくさいけど何より皮に水を塗る作業もめんどくさい!ので霧吹きで水掛ければ完璧だ!(ズボラ)」
「大きめのジップロックに材料入れて揉んで混ぜて、最後端っこ切ったら絞り袋と同じようにできますよ 洗い物減るんで楽です」

このアイデアに称賛を送る声のほか、さらなる時短方法も多く寄せられている。

生クリーム絞り出し袋のおかげで、子供たちも飽きることなく餃子作りを手伝ってくれるかも?(ライター:Met)