[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年6月25日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーでは、バスタオルを早く乾かすテクニックについて紹介していました。

雨の日が続くと、思うように乾かない「洗濯物」。なかでも「バスタオル」は、部屋干しだと乾きにくい物の一つですよね。どうすれば、早く乾かすことができるのでしょうか。


バスタオル、なかなか乾かないですよね（画像はイメージ）

最も早く乾いたのは...

番組では、生活用品メーカーのライオンが行った実験を紹介していました。ピンチハンガーを使った4つの干し方を比較するものです。

バスタオルを真っ直ぐ干す「縦長干し」、端と端を洗濯バサミで挟んで干す「U字干し」、間に空間ができるように円柱状に干す「囲み干し」、S字にひねって干していく「蛇腹干し」。

この中で一番乾きやすかったのは「囲み干し」とのこと。

水分は下に溜まりやすいことから、短く干せる干し方が乾きやすいそう。また、干す際のポイントとして「端と端は隙間をあける」ことで、均等により早く乾くそう。

さらに、扇風機を使うことで、より一層早く乾きやすいとのこと。

生乾きの状態が長く続くと臭いの元にもなりますよね。早速試してみたいと思いました。

（ライター：rin.）