「公道を我が物顔で占領する横暴隣人。苦情を入れたら...『違う場所通れや!』」(大阪府・40代性別不明)
私有地でもないのに、我が物顔で道路を使う隣人がいる――。今回紹介するご近所トラブルは、大阪府に住むTさん(40代性別不明)によるそんなエピソードだ。
Tさん宅の近くにある道路は、軽トラックがなんとか2台すれ違えるかどうかの狭い道幅。それにも関わらず、隣人は自転車・バイクを道いっぱいに広げたり、長時間に渡り車の洗車をしたりと、身勝手な行動を繰り返しているのだという。
我慢できずに苦情を伝えると、まさかの逆ギレで...。
隣人「なんでのけないとあかんのや!」
集合住宅地に住んで20年になります。住宅地の道は軽自動車が2台通れるかの狭い道幅で、家から自転車や原付が敷地外に出ていても通るのに大変な状況です。
そんななか、ある一軒の住人が1週間に2日か3日、自転車・バイクを10台近く道いっぱいに広げ、夜は車を真ん中に停めては我が道のように使用しています。晴れの日は車の洗車を2〜3時間かけてするのです。
さすがにあまりにも不便なので、「すみませんが通りますので」と伝えると、その住人は、
「違う場所通れや!なんでのけないとあかんのや!」
と、乱暴な言葉で言い返してきます。住宅地で、ましてやその道しかないのにも関わらず、周囲のことは一切考えません。
車の出入りもあるため、近隣住人と言い合いになるようなこともあります。しかし、その住人は睨みつける有り様です。タバコのポイ捨てもひどく、何度も警察に相談しているのですが、一向に改善しません。
ただただ早くその人達が引っ越ししてくれる日を待っているのですが、彼らの家は持ち家。なかなか私達も引っ越しをすることもできず、こんな状態のなか、いまも生活を続けています。
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