渋野日向子は1アンダーでホールアウト(撮影:岩本芳弘)

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<スタンレーレディス 初日◇11日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6572ヤード・パー72>
「スタンレーレディス」初日が強い雨による一時中断を挟み、続々と選手がホールアウトしている。注目の渋野日向子は3バーディ・2ボギーの「71」で回り1アンダー。現時点で首位と6打差となっている。
渋野日向子の華麗なるドライバースイング【連続写真】
出だしをボギーとした渋野はその後4番、5番で連続バーディを奪い、1アンダーでハーフターン。12番でボギーを叩いたが、13番ですぐさまバーディを奪い返した。
その後はパーを並べ、そのまま1アンダーでホールアウト。台風19号の影響で競技短縮の見込みとなっているなか、スタートダッシュを決めることはできなかった。
首位は黄アルム(韓国)の7アンダー。渋野と同組で回ったイ・ボミ(韓国)は2アンダー、大里桃子はイーブンパーでホールアウトした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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