ときに豪快なエンジン音を響かせるバイク。乗っている方はたしかに気持ちいいのだが、周囲への配慮は必要だ。今回は東京都に住むOさん(40代男性)が体験したバイクの騒音についてのトラブルを紹介しよう。

住宅密集地に住むOさん。悩みの種は、最近になってバイクにはまった隣人宅の息子だ。深夜早朝お構いなしに、愛車のエンジン音を響かせているというのだ。見かねて親が注意するのかと思いきや、息子と一緒になってバイクを楽しんでいるようで...。

バイクが趣味の親子に大迷惑(画像はイメージ)

この親にしてこの子あり?

同じ地域に住んでいる隣人の話です。自分の地域は一軒家が密集している地域になります。

最近、隣人が親子でバイクにハマっているのか、騒音が相当うるさくなってきました。爆音でエンジン音を響かせるため、うるさくてたまらないのです。

夜の21時だろうが、休日の早朝だろうがおかまいなし。住宅密集地で10分以上アイドリングをしています。みんなで配慮しながら使うはずの私道の真ん中でバイクの整備をしたり、パラソルを設置したりとやりたい放題。通る人達のことなど何にも考えていないようです。

普通なら親が子供に「もう少し静かにしなさい」「配慮しなさい」と助言なりするはずだと思うのですが、親も爆音バイクの息子と一緒になってエンジン音を響かせています。

さらにその隣人には孫もいて、遊びに来た時には窓を全開にしていて、すごいうるささです。子供が騒いだりするのは全然構わないのですが、この隣人一家の場合は度が過ぎています。毎日テレビも大音量で流しているので、本当に迷惑しています。

配慮してくれるように気付いてほしいものです...。

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