病院内を漂う風船、子供の幽霊が映る?
小児専門病院の病棟を低く、静かに、そしてゆっくりと移動する真っ赤な風船。病院のスタッフは「亡くなった子どもの幽霊に違いない」と恐怖した。
アルゼンチンの都市ロサリオにある小児専門病院で、床から少しだけ浮いて移動する風船、その高さや移動の速度などが「子どもの幽霊」を彷彿させたのか、スタッフを怯えさせて話題を呼んでいる。
「あの風船、こっちに向かってくるぞ」
「あのベッドの女の子、“何か”が足に触れたっていってたわ!きっとそれが今やってきたのよ」
そう語り、逃げ出すスタッフ。彼らの撮影した動画を地元の放送局などが取り上げることに。
テレビ局からコメントを求められた地元の超常現象に詳しいアーティストは、「私はこれはさまよえる魂だったと思います。でもこれは怖がるべきものではなく、希望を与えるもの」と肯定的な意見を述べた。
世界のメディアもまたこの話題を取り上げると、ネットでは「空調で動いているだけの気もするけれど…」「撮影した人たちのいたずらじゃないかな」「きっと風船を持って歩いてみたかったんだね」「風船がコーナーを曲がる所はちょっと怖い」「いや、なかなか笑える。ホラーとコメディは時々区別がつかないよ」と様々な意見が寄せられているようだ。
アルゼンチンの都市ロサリオにある小児専門病院で、床から少しだけ浮いて移動する風船、その高さや移動の速度などが「子どもの幽霊」を彷彿させたのか、スタッフを怯えさせて話題を呼んでいる。
「あの風船、こっちに向かってくるぞ」
「あのベッドの女の子、“何か”が足に触れたっていってたわ!きっとそれが今やってきたのよ」
テレビ局からコメントを求められた地元の超常現象に詳しいアーティストは、「私はこれはさまよえる魂だったと思います。でもこれは怖がるべきものではなく、希望を与えるもの」と肯定的な意見を述べた。
世界のメディアもまたこの話題を取り上げると、ネットでは「空調で動いているだけの気もするけれど…」「撮影した人たちのいたずらじゃないかな」「きっと風船を持って歩いてみたかったんだね」「風船がコーナーを曲がる所はちょっと怖い」「いや、なかなか笑える。ホラーとコメディは時々区別がつかないよ」と様々な意見が寄せられているようだ。