プレミアリーグで苦しむマンチェスター・ユナイテッドが、29日の第10節バーンリー戦で、37本ものシュートを放ちながら得点を挙げられなかった。

Optaによると、プレミアリーグでのユナイテッドのシュート37本は、Optaが始まった2003-04シーズン以来とのこと。


エースのズラタン・イブラヒモビッチも深刻なスランプにあり、リーグ戦では6試合ノーゴール。これはインテルに所属していた2007年12月以来となる低成績だそうだ。


ジョゼ・モウリーニョ監督がハーフタイムに退席を命じられ、アンデル・エレーラが後半に退場となったユナイテッドは、0-0の引き分けでリーグ戦4試合白星なし。ここ7試合でわずか1勝と不振にある。首位との勝ち点差は8ポイント。「モウ・ユナイテッド」は追い込まれている。