札幌市で2016年2月5日に開幕する「第67回さっぽろ雪まつり」に向けて、市内では大雪像の制作が進められている。なかでも注目を集めているのは、メイン会場となる大通公園だ。ここで制作中の雪像に関して、1月31日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。

写真は雪像制作中のもの。ちらりと垣間見えるのは、あの「進撃の巨人」！？途中経過だが、なんとも大迫力......。

素晴らしくて、言葉が見つからない...

「進撃の巨人」雪像が造られているのは、大通り4丁目のSTV広場。陸上自衛隊第11旅団が担当している。冒頭のツイートには、「凄い迫力。力作ですね」「素晴らしくて、言葉が見つかりません」「神業すぎてヤバイ」など、絶賛の声が多い。

「ドラゴンボール」雪像も、最終段階か...

一方、他の会場の様子も、ツイッター上に報告されている。

大通7丁目では「ラブライブ」、大通11丁目では「雪ミク」雪像が造られているようだ。

大通り10丁目UHBファミリーランドの「ドラゴンボール」雪像も、最終加工の段階という。

また大通り7丁目のHBCマカオ広場では、「マカオ 聖ポール大天守堂」の制作が大詰めを迎えている。


さっぽろ雪まつり2015年（J-CASTニュース編集部撮影）