長野県にある「ホテルジャパン志賀」で、2016年1月27日の午後10時20分ごろに火災が発生したと各紙が報じた。火災発生当時、同ホテルには愛知からの修学旅行生が宿泊中だったが、学生を含む宿泊客と従業員にけが人はいなかった。

ホテルはスキー場から近く、周囲に多数の宿泊施設もあったため、火災発生の旨をツイートするが多数投稿された。

出火から鎮火まで18時間

修学旅行中の火災だがけが人は無し（画像はイメージ。Vladimir Pustovitさん撮影。flickrより）

宿泊を予定していた学生は付近のホテルが受け入れ、夜を過ごした。

現場は修学旅行や合宿などで使われることも多く、宿泊したことのあるツイッターユーザーは驚きの声が多数投稿されていた。

火の勢いは強く、27日夜10時にホテルの5階辺りから出火し、長時間燃え続けていたが、28日午後4時ごろに鎮火した。