2016年1月18日放送の「月曜から夜ふかし」（日本テレビ系）。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。

東京人が気になったのは、福岡市を走っている「移動中にカラオケできるタクシー」。大阪人は、春からキャビンアテンダント（CA）になる予定の、番組2代目女性アシスタントにご執心だった。


カラオケしながら移動できる！（画像はイメージ）

東京の視点→「いま話題のサービスを調査した件」

カラオケ付きタクシーは画期的だよね。友達と移動している間もワイワイ盛り上がりそうだし、ひとりでも熱唱してたら目的地まであっという間に感じちゃいそう。

都心はバスや電車の便が良いから、さほど移動には困らないけど、たまにタクシーに乗りたい衝動に駆られるよ。通勤ラッシュとか荷物が重い時とか、地下鉄の出口や乗換え場所が分かりにくかったり、家族で移動したりする時とかね。

ただ、東京はタクシー代が高いから、極力我慢しちゃうんだよね。だけどこういう楽しいサービスがあったら、もっと前向きに利用したくなると思うなあ。（のりすけさん・東京出身）

大阪の目線→「二代目アシスタント」

二代目アシスタントのいじり方にゲラゲラ笑ってしまった。春からCAになるということで、乗客夫婦がクレームを言う設定だったんだけど、あるあるって感じで面白かった。

でもやっぱり素人やから、ボケ方とかが甘かったなぁ。おいしくもって行けるところやったのに、もったいないなぁ。これが大阪の20代前半の子やったら、ガンガンボケていってたやろうなぁ。

でもまぁ美人さんやったし、ちょっと天然入ってて面白かったからええか。これからも彼女が登場するのが楽しみやわ。頑張ってボケてや！　応援してるで。（春が恋しいさん・大阪出身）

東京の視点×大阪の目線東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。
東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち？