「スプラトゥーン」脱初心者8つのコツを徹底解説してみた
5月28日にSplatoonが発売されてから1週間経ちました。この週末にやりこんだり友達の家で遊んだ人も多いのではないでしょうか。
今回は脱初心者のための8つのコツを解説します。
広場にいるとき、GamePadの「オプション」でカメラ設定を変更できます。ジャイロ操作をOFFにすると、右スティックで視点変更可能。カメラ操作は敵を発見し、狙いをつけることにもつながりますので、自分の肌に合う設定にします。
■試し打ちやさんぽをしてブキを決める
ランク4以上になるとブキ屋でブキを買えます。自分に合うブキを選びましょう。選び方としては、公式の動画を見てどれが良さそうかを決める手があります。
わかばシューター
スプラシューター
スプラチャージャー
スプラローラー
プロモデラーMG
.52ガロン
これらのブキ別立ち回り指南映像は優秀なチュートリアル映像ですので、使わないブキのものも見ておいて損はないです。
新しく手に入れたブキは、ブキ屋でためし打ちをしたり、ロビーでYボタンを押し「さんぽ」で確認を! さんぽではレギュラーマッチなどで選べるステージを一人で歩き回れます。このとき、どの壁が塗れるのか、どこになら上れるのかを把握しておくと、脱初心者に役立ちます。
オンライン対戦が楽しすぎるゲームですが、オフラインのヒーローモードを1回はやりましょう。ブキが手に入りますし、動き方を学べる構成になっています。
このゲームでは最初の起動時以外にチュートリアルをできないので、友人の家で初めて遊ぶときなどには、ヒーローモードを1面だけでもやるといいでしょう。
また、amiiboでのチャレンジはクリア済のヒーローモードを違うブキで攻略するので、クリアしていないとせっかくのamiiboが無駄になります。
まだ相手を倒す自信のない時は、敵に出会ったらすぐにイカになって潜り、後退しましょう。塗りながら前進しているので、逃げ道は常に確保できているはずです。
相手を倒すことが目的ではありません。生き残って塗り続ける方がチームの勝利に近づけるのです。敵にやられるとその色のインクを周囲にまき散らすことになりますので、倒さなくてもいいから生き残る、相手チームの色が見えたら常に逃げを意識する、が重要です。
SplatoonではTVにマップは表示されず、GamePadに表示されます。塗り状況や相手の状況を把握できて便利なのですが、TV画面に集中していると見ることができません。
マップをどれだけ見られるようになるかが、脱初心者への鍵といってもいいでしょう。インク補充で潜ったときや、相手にやられてしまったときに見る癖をつけます。できる限り戦っているところの裏へ回り込んだり、誰もいないところを塗りに行くのです。
一気に味方のところへ飛べるスーパージャンプ。でも、着地地点が敵に丸わかりだったりして、到着と同時にやられてしまうことも少なくありません。
スーパージャンプをするときは、味方と敵の色が塗り変わっているところへ飛ぶのはアウト。味方だけが塗っているところへは安全に飛べます。ちなみにスタート地点からだけではなく、いつでもスーパージャンプできることも覚えておくと役立ちます。
一発逆転の可能性を秘めたスペシャルウェポン。ゲージが溜まったらすぐに使っていませんか。
実はインクが0になっても使うことができると覚えておくと戦術に幅がでます。しかも、使い終わった後はインクが補充されています。
ナワバリバトルでは塗っていた面積が大きい方が勝ちです。最後の1秒まで塗り続けていた方がいいに決まっています。
やられてしまうと復活までに十数秒かかります。この数秒の間に塗れなかったおかげで逆転されることも少なくありません。最後の30秒はとにかく死なないことを優先した方がチームの勝率が上がると覚えておきましょう。
あとは個人差がありますが、3D酔いが激しい人へ。ローラー系が視点の上下移動が少なくオススメですが、他のブキを使いたい場合には乗物酔い止め薬を飲んでしまうのも手です。実際、チャージャー系の操作が苦手でamiiboチャレンジのガールで吐きそうになっていたのですが、酔い止めを飲んで安定しました。分量に気をつけないと眠くなってしまいますが……
どうしても勝てないと思ったときは、他の人が使っているギアを取り寄せてしまうのもひとつの手です。路地裏にいるダウニーから購入できます。
以上のことに気をつけて戦うと、だんだん味方との連携なども見えてくるようになります。ランク10を目指して、ガチマッチ解禁しましょう。
(杉村 啓)
今回は脱初心者のための8つのコツを解説します。
カメラの設定をきちんと行う
広場にいるとき、GamePadの「オプション」でカメラ設定を変更できます。ジャイロ操作をOFFにすると、右スティックで視点変更可能。カメラ操作は敵を発見し、狙いをつけることにもつながりますので、自分の肌に合う設定にします。
ランク4以上になるとブキ屋でブキを買えます。自分に合うブキを選びましょう。選び方としては、公式の動画を見てどれが良さそうかを決める手があります。
わかばシューター
スプラシューター
スプラチャージャー
スプラローラー
プロモデラーMG
.52ガロン
これらのブキ別立ち回り指南映像は優秀なチュートリアル映像ですので、使わないブキのものも見ておいて損はないです。
新しく手に入れたブキは、ブキ屋でためし打ちをしたり、ロビーでYボタンを押し「さんぽ」で確認を! さんぽではレギュラーマッチなどで選べるステージを一人で歩き回れます。このとき、どの壁が塗れるのか、どこになら上れるのかを把握しておくと、脱初心者に役立ちます。
ヒーローモードを1回はやってみよう
オンライン対戦が楽しすぎるゲームですが、オフラインのヒーローモードを1回はやりましょう。ブキが手に入りますし、動き方を学べる構成になっています。
このゲームでは最初の起動時以外にチュートリアルをできないので、友人の家で初めて遊ぶときなどには、ヒーローモードを1面だけでもやるといいでしょう。
また、amiiboでのチャレンジはクリア済のヒーローモードを違うブキで攻略するので、クリアしていないとせっかくのamiiboが無駄になります。
敵にあったら潜って後退
まだ相手を倒す自信のない時は、敵に出会ったらすぐにイカになって潜り、後退しましょう。塗りながら前進しているので、逃げ道は常に確保できているはずです。
相手を倒すことが目的ではありません。生き残って塗り続ける方がチームの勝利に近づけるのです。敵にやられるとその色のインクを周囲にまき散らすことになりますので、倒さなくてもいいから生き残る、相手チームの色が見えたら常に逃げを意識する、が重要です。
マップを見るタイミングをできるだけ増やす
SplatoonではTVにマップは表示されず、GamePadに表示されます。塗り状況や相手の状況を把握できて便利なのですが、TV画面に集中していると見ることができません。
マップをどれだけ見られるようになるかが、脱初心者への鍵といってもいいでしょう。インク補充で潜ったときや、相手にやられてしまったときに見る癖をつけます。できる限り戦っているところの裏へ回り込んだり、誰もいないところを塗りに行くのです。
スーパージャンプ前に確認!
一気に味方のところへ飛べるスーパージャンプ。でも、着地地点が敵に丸わかりだったりして、到着と同時にやられてしまうことも少なくありません。
スーパージャンプをするときは、味方と敵の色が塗り変わっているところへ飛ぶのはアウト。味方だけが塗っているところへは安全に飛べます。ちなみにスタート地点からだけではなく、いつでもスーパージャンプできることも覚えておくと役立ちます。
スペシャルウェポンはゲージがなくなってからでもいい
一発逆転の可能性を秘めたスペシャルウェポン。ゲージが溜まったらすぐに使っていませんか。
実はインクが0になっても使うことができると覚えておくと戦術に幅がでます。しかも、使い終わった後はインクが補充されています。
最後の30秒は死なないこと優先
ナワバリバトルでは塗っていた面積が大きい方が勝ちです。最後の1秒まで塗り続けていた方がいいに決まっています。
やられてしまうと復活までに十数秒かかります。この数秒の間に塗れなかったおかげで逆転されることも少なくありません。最後の30秒はとにかく死なないことを優先した方がチームの勝率が上がると覚えておきましょう。
あとは個人差がありますが、3D酔いが激しい人へ。ローラー系が視点の上下移動が少なくオススメですが、他のブキを使いたい場合には乗物酔い止め薬を飲んでしまうのも手です。実際、チャージャー系の操作が苦手でamiiboチャレンジのガールで吐きそうになっていたのですが、酔い止めを飲んで安定しました。分量に気をつけないと眠くなってしまいますが……
どうしても勝てないと思ったときは、他の人が使っているギアを取り寄せてしまうのもひとつの手です。路地裏にいるダウニーから購入できます。
以上のことに気をつけて戦うと、だんだん味方との連携なども見えてくるようになります。ランク10を目指して、ガチマッチ解禁しましょう。
(杉村 啓)