ボルシア・ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ代表取締役が、ドイツ『Sport 1』で、FWロベルト・レヴァンドフスキに対するレアル・マドリーからのオファーを否定した。

「それについて、我々は何も知らない。レヴァンドフスキに関して、レアルとはまったくコンタクトを取っていないよ。数週間前にレアルが関心を抱いていたと言われたがね。いずれにしても、ロベルトはバイエルン・ミュンヘンに行きたいということをはっきりさせた」

一方、フランス『レキップ』によると、モナコはゼニト・サンクトペテルブルクFWフッキの獲得に、4500万ユーロ(約57億円)を準備しているそうだ。

また、バルセロナ退団が決まっているDFエリック・アビダルは、『Le10 Sport』で今後について次のように話している。

「モナコ? それは一つの可能性だ。モナコにはたくさんの友人がいる。バルセロナにも近い街だし、妻が仕事で行き来するのも簡単になるだろう。どうなるかを見てみようじゃないか」

アビダルには元バルセロナのペップ・グアルディオラ監督が率いるバイエルンも関心を抱いていると言われる。