レクサスRX350L(3列7人乗り) レクサスUX(エントリーSUV)発表へ
レクサスRXに、7座モデル追加
レクサスが、7シーターモデルを東京モーターショーで発表する。
これは、レクサスRXの全長を長くしたモデルで、
RX350L
RX450hL
というネーミングが与えられる(写真はRX200t)。
ボルボXC90、メルセデス・ベンツGLSのライバルとなるモデルは、現在のレクサスには存在しない。BMW X7が今後登場することもあって、レクサスも攻めの一手を打つ形だ。
すでにRX350L、RX450hLの登録商標が、今年前半に申請されていることから、東京モーターショーで発表し、2018年前半に発売されると考えられる。
レクサスUX 3モデルの商標申請
またレクサスは、それより少し遅れて、レクサスUXの生産化に移ることがパテントの情報から明らかになっている。
パリモーターショーで展示されたUXコンセプトをベースにしたモデルで、レクサスCT(ハッチバックモデル)の代替えとなるエントリーレベルSUVだ。
すでにUX200、UX250、UX250hの登録商標が申請されている。