日持ちがするため、冷蔵庫のストック食材としてつい忘れられがちなごぼう。実は今が旬なので柔らかく香りもよく、一番おいしい時期なんです。

美食好きのあなたへ東京カレンダーとクックパッドがコラボレーションし、簡単でも美味しくできるレシピを考案しました。

この週末、ビールのお供にぜひ作ってみて下さい。



『新ごぼうの春巻きスティック スパイシーソース添え』(所要時間7分)

★共通の下処理★
ゴボウはタワシで洗うか、包丁の刃先で表面をこそいで汚れを落とします。風味が抜けてしまうため、皮は剥かずに使いましょう。白く仕上げたい場合は、軽く酢水(1%程度)か水にさらします。

春巻きの皮に新ごぼう、スライスチーズ、ベーコンを巻いてさっと揚げた料理です。チーズとベーコンの塩味でも食べられますが、ピリッとした辛味をアクセントにしたタバスコ入りソースを添えました。

ごぼうは少し長めにカットし、春巻きの両端を折らずにくるくる巻いて成形します。端から少しごぼうが飛び出るイメージです。春巻きに包まれたごぼうの風味とは異なる、揚げごぼうの香ばしさも一緒に味わえます。

揚げ時間が短いので、比較的柔らかい新ごぼうを使うこと、太い部分は縦半分から1/4にカットして巻くのがポイントです。

【材料】
新ごぼう…1〜2本
春巻きの皮(小)…4枚
スライスチーズ…2枚
スライスベーコン…2枚
★ケチャップ…大3
★ウスターソース…大1
★タバスコ…数滴からお好みの量



.戞璽灰鵑肇繊璽困呂修譴召貊婀きの大きさに合わせて半分にカットします。春巻きの皮の少し手前にベーコン、チーズ、下処理したごぼうの順に重ねます。



端からくるくる巻いて水溶き片栗粉や溶き卵で糊付けします。端から飛び出たごぼうが揚がると香ばしいので、端は折り曲げる必要はありません。



C羃垢能婀きの皮に綺麗な揚げ色がつくまで揚げ、網を乗せたバットに上げて油を切ります。★を合わせてスパイシーソースを作り、春巻きは食べやすい大きさにカットします。


ごぼうのパリパリ感を楽しめるおつまみはこちら!



『スナックごぼうのサラダ仕立て』(所要時間10分)

スライスしたごぼうに軽く片栗粉をまぶし、高温でさっと揚げてスナックごぼうを作ります。粗塩を振ってそのまま食べても美味しいごぼうスナック、今回は彩りよくサラダに仕立てます。

一緒に合わせる葉野菜はサラダ用でしたら何でもOKですが、ルッコラやクレソン、セリなどの香りのよいものや、エンダイブやトレヴィスなどを合わせると、見た目も華やかで、地味になりがちなごぼう料理に彩りをプラスしてくれます。

揚げたごぼうは香ばしく、おつまみやおやつにもオススメ。こちらは薄くスライスして揚げるので、新ごぼう以外のごぼうでも作れます。

【材料】
ごぼう…1本
片栗粉…少量
塩…少々
サラダ用の葉野菜…適量
お好みのドレッシング…適量



_悉萢したごぼうをピーラーで薄くスライスし、酢水(1%目安)か水に軽く晒して水気をしっかり拭います。



∪況蕕淵櫂蠡泙砲瓦椶Α⊂量の片栗粉を入れて口を閉じ、シャカシャカ振って満遍なくごぼうに片栗粉をまぶします。



e採錣瞥箸何Гつくまで高温でさっと揚げ、バットにあげて粗塩を振ります。

半量ほど野菜と一緒にお好みのドレッシングで和え、残りをトッピングして出来上がりです。


生ハム添えのピクルスがこれまた酒が進む味!



『新ごぼうのピクルス、生ハム添え』(所要時間7分)

コリコリとした食感が心地よいごぼうのピクルスを作ります。歯応えが残る程度に火を入れるのがポイントです。酸味はヴィネガーと水の割合で、甘みは砂糖の量でお好きなように調整してください。

【材料】
新ごぼう…1本
★白ワインヴィネガー…50cc
★水…50cc
★砂糖…大1
★塩…小1/2
★ローリエ(省略可)…1枚
★黒胡椒(省略可)…3〜4粒
生ハム…2〜3枚



‖冉ボールに★を入れ、700Wの電子レンジで1分ほど加熱し、砂糖と塩を溶かします。



⊃靴瓦椶Δ3cm程度にカット(太い部分は更に縦半分にカット)し、少量の酢を入れた熱湯で2〜3分食感が残る程度に湯がきます。



. △鬮,膨劼院∩毒が取れたら保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。1時間ほどでも食べられますが、翌日以降味が馴染みます。

生ハムと合わせるのがオススメです。


今回レシピを考案していただいたのはこの先生!



レシピ考案の先生のご紹介

クックパッド料理教室 桜丘教室」 竹内京子先生

大学卒業後、SE、データベースエンジニア、ITコンサルタントとして長くIT業界で勤務。結婚を機に本格的に料理を勉強したいとル・コルドン・ブルー東京校に入学、料理のディプロム取得。

その後、和食、中華と各方面の専門家に師事し、退職、出産を経て、2012年より自宅にて料理教室を開講。

旬の野菜をふんだんに取り入れた料理を中心に、日々の食卓からおもてなし料理まで、ヘルシーでバランスのとれた料理を提案し、幅広い層に人気のある料理教室です。