淡々としている、何を考えているかさっぱりわからない、必死さが足りない。他の世代から見た「さとり世代」はこんな感じ?

なにかとネガティブなイメージで捉えられることが多い「さとり世代」ですが、そうなってしまうまでの理由があるんです。ここでは彼らのトリセツを、どうぞ。

01.
「欲がない」のではなく
熱がない

さとり世代の特徴としてよく言われるのは「欲がない」でしょうか。

でも、物欲とか性欲とか食欲とか…欲はあるんです。「絶対これじゃなきゃヤダ」と、あるひとつの対象に情熱を燃やすことが少ないだけ。

02.
さとり世代の
休日は引きこもりがち

休日は、家でのんびり過ごすのが大好き。普段はちょっといいイメージの自分を演じているから、思う存分自然体でいたいんです。

ごはんは家にあるもの、あるいはデリバリー。ゴロゴロしながら好きなことだけをやってたい。

03.
過程はどうでもいい。
大切なのは「結果」

また、さとり世代は、何かに取り組むときに過程よりも結果を重視します。ラクをしてそれなりに良い結果を出せる方法を選ぶのです。

04.
恋愛に振り回されない

ひとつの物事に対して情熱を燃やすことがないと言いましたが、それは恋愛に関しても同じこと。彼らは「ひとりの相手を永遠に愛し続けるなんて、そんなの夢物語…」と考えています。

男性の浮気は当たり前だと言われたり、主婦の不倫が取りざたされるいま、さとり世代の考え方がそうなってしまうのも仕方ないと思いませんか?

05.
目立つのは苦手です…

さとり世代にとって、目立つことのメリットはほぼなし。デメリットのほうが圧倒的に多いみたい。たとえば、人間関係がややこしくなる、アピールが苦手など。

06.
生まれたときから
インターネットあり

さとり世代が生まれたとき、すでにインターネットがありました。気になることや調べものは検索すれば簡単に解決。インターネットがなかった過去が想像できないほど!

でも皆さんご存知の通り、難点が多いのもホントのところ。正しくない情報も数多くあるし、ネット依存の危険性もあります。さらに、コミュニケーションをSNSに頼りすぎてしまうことも…。

07.
ブランドに興味なし
必要最低限のものがあればいい

高価で新しいものを多く持つことが一種のステータスだった時代とはうって変わって、現代はブランドなど気にせず必要なものさえあればいい、というミニマム嗜好の人が増えています。

さとり世代にも、そういう人が少なからず存在します。目立つのが苦手で自分を飾り立てたりしないので、無駄な出費はほとんどありません。

08.
面倒は嫌なので
誰とでも仲良くする

さとり世代の特徴として、人見知りかと思いきや、じつは人に合わせるのが得意ということも挙げられます。

トラブルが嫌いで、複雑な人間関係も面倒だと考えているので、亀裂が生まれないようにうまく付き合おうとする、八方美人ともいえます。

09.
無理に頑張らないし
できることしかしない

不況といわれる時代に育ち、就職氷河期にあがく大学生を見てきた彼らのなかには、「努力は必ず報われる」という言葉を疑っている人が数多くいます。

平均点でいい、というムードさえ漂っています。さとり世代のいちばんの特徴はこれかも!?