学生の窓口編集部

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お金はないよりあった方がいいとは、誰もが思うもの。いったいどうすればいいの?

1日に放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「芸能人のお金事情を大解禁!」をテーマにお金に事情を展開。

「お金持ちになれるかお財布チェック」として、スピリチュアルな観点から、スピリチュアル女子のCHIEと、エコノミックな観点から経済ジャーナリストの堀浩司が、理想的なお財布をアドバイスした。

財布の好みは人それぞれ。色、形、素材、中身を変えるとお金が貯まるかもしれない。その方法は一体どのようなものなのだろうか。

○色は、断然"黒"。
黒は黒字に繋がる金運アップの色で、「欲求効果が後退する」心理効果もあるそうだ。
無駄遣いや衝動買いが抑えられる効果も期待される。
緑は一生懸命に働かなくてはいけない色。
ちなみに、よく金色やゴールドが良いと聞くが、これは「お金の回りが良くなる色」で、入ってくるお金も増えるが出ていくお金も増えてしまう。
ピンクは、人間関係を良くする色。人の縁でお金が舞い込むそうだ。

○中身は、お守り代わりに新札を入れる。
他人のエネルギーを受けていない新札を数枚財布に入れておくと良い。
古いお守りは入れっぱなしにしない方が良い

○形は長財布。
二つ折りはお金に負担をかけてしまう。さらにお金を逃さないためにはファスナーつきが良いそうだ。

○財布は汚れたら変える。
1年ごとが理想。また、お財布を譲り受けるときには、その人の金運を譲り受けるため、金回りのいい人に貰うのがより効果的。

○小銭は違う財布。
紙幣と小銭は別の素材でできているため、一緒に入れると反発しあうため、面倒かもしれないが別財布にしよう。

○素材は本革製。
特にワニ革。「一度噛みついたら離さない」ワニ革ならベスト。
合皮やビニール素材は、熱を使った加工処理をしているため「お金を燃やしてしまう」意味あいもあるそうだ。

財布はお金の家。お札は揃えて入れる方がいいなど、数々言われているが、お金が居心地のいい状態にするとお金が入るとのこと。
「お金がない」と思っている人は試してみる価値はありそうだ。