JRA禁止薬物問題
中央競馬の厩舎向けに販売された、餌に混ぜるサプリメントに禁止薬物「テオブロミン」が含まれていた問題。これを受け、JRAは2019年6月15日から16日にかけて東京、阪神、函館の各競馬場で出走する馬のうち計156頭を競争から除外すると発表。この2日間で計983頭が出走を予定していたが、そのうち約16%が競走除外になった。
2019年6月16日
2019年6月15日
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禁止薬物を巡るJRA競走馬156頭除外問題 検査前の添加物が飼料に混入か
該当馬が、検査前の添加物が含まれた飼料を摂取した可能性があることを発表
共同通信
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禁止薬物を巡りJRA156頭が異例の取り消し 地方競馬にも波紋広がる
禁止薬物が原因のこれだけ大規模な出走取り消しは、前例がないという
日テレNEWS NNN
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JRA禁止薬物問題で福永祐一がコメント「類をみないほどの事件」
具体的な経緯はまだ不明としながらも、ファンに向けて深く謝罪した
スポニチアネックス
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JRA、厩舎の飼料から禁止薬物を検出 152頭が出走取り消しに
競走馬が摂取したとみられる飼料から、禁止薬物が検出されたためとしている
スポニチアネックス