鹿屋中央が打でセンバツ出場の鎮西を圧倒4番木原(鹿屋中央)鹿屋中央vs鎮西の試合は鹿屋中央が自慢の打撃力を発揮し、選抜帰りの鎮西を圧倒したゲームとなったが、両チームとも能力の高い野手が揃っていた。まず先制したのは鹿屋中央。一死一、二塁のチャンスを作り、4番木原 智史(3年、178センチ85キロ右投げ左打ち)。ここまで高校通算20本以上の本塁打を放っている強打者である。その木原が思い切り引っ張り、ライト