先日「歴代ポルシェのすべて」が発売されました。残念ながらポルシェとは縁遠いカーライフを送ってきましたが、この本を読んでクルマ好きになるきっかけを思い出しました。昭和のスーパーカー世代のバイブルともいうべき少年マンガ「サーキットの狼」です。主人公風吹裕矢の「ロータスヨーロッパ」とライバル早瀬左近の「ポルシェ」の首都高バトルには、子供心に血沸き肉踊る心地がしたものです。また公道グランプリ編で、カウンタ